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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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イカメタル始動

2020年 7月 17日 14時頃

7月17日、中潮。来た〜! ケンサキイカ。とうとう今年初のケンサキイカの画像に、テンションマックスの編集部であった。送り主は、臼杵市の遊漁船「海斗」の船長。梅雨の晴れ間に試し釣りしていた結果、17日よりボツボツと釣れ始め、19日には一人15杯の釣果も上げている。ケンサキイカ釣りのスタートといえる状況になっている。

当日は、午後3時に出港し、夕まずめのタイラバからのイカメタル釣行であった。まずは、マダイのお土産確保とポイントに入るが、まだ二枚潮がきつく、なかなか底が取れない状況。どうにか二枚潮が激しくないポイントに入り、ようやく釣りになる状況に…。ボトムから30巻までのラインを丁寧に探ると、「ガツン!」と大きなアタリ! 一気に底を切ってからは、慎重にヤリトリし、大型マダイを5枚キープ。沖のポイントだけに、アタレば良型マダイが期待できる状況である。

ほくほくのお土産を手に、いよいよイカメタルへ…。ポイントに到着したのは、薄暗くなってきた頃。集魚灯を点灯し、イカメタル仕掛けを流し始める。暗くなる毎に、徐々に船の周りにベイトも集まり始め、アタリは幻想的な雰囲気だ!ボトム周辺から狙っていたが、ベイトが集まる毎に徐々にタナを浅くし、中層から上を狙うようになる。「来た!」との嬉しい声に、「今年初のケンサキイカ!」と期待が高まる。上がってきたのは、同長18〜20cmクラスのケンサキイカ。まだまだハシリとあり、サイズは小型主体であるが、シーズン始めの釣果であるだけに、喜びも一入。この日はケンサキイカのポイントでも二枚潮が発生し、かなり難しい状況であったが、一人3杯の釣果となった。ところが、翌日は一人9杯、19 日は一人15杯と日ごとに釣果が上がっている。つまり、ドンドンヒートアップしているのだ。

「大雨の影響で濁りや水潮の影響がありましたが、その影響が徐々に緩和されると、狙い通りケンサキイカの活性もアップしてきました。シーズンインしたといえそうです」とは、海斗・船長のコメント。

イカメタルの仕掛けとしては、左頁の仕掛け図を参照。一番下に取り付ける鉛スッテは、オーソドックスな赤/緑、赤/白を中心にいろいろな色を準備しておくと、オススメしたい。その日のアタリカラーが必ずあるからだ。また鉛スッテの号数は15号クラスが必要。慣れてくれば、枝スに取り付けるスッテの個数を増やすのもありだ。

イカメタルのアタリは、枝スに取り付けたスッテに現れることが多いため、イメージとして枝スのスッテがどのように動いているか想像しながら釣ることになる。ロッドをシャクることで、スッテがワンテンポ遅れて上下にシェイクするため、ケンサキイカが抱きつく間を与えながら、上手に動かしてあげること。また竿を大きくシャクった方がいい時と、小さくシャクった方がいい場合もある。スッテを操作しながら、海面下のベイトの動きなどを観察し、状況を見極めながら、シャクリ幅を調整したい。

これから始まるイカメタル。まだ始まったばかりで状況はよみづらいが、まずはシーズン初期のケンサキイカを味わってみたい。余談だが、海斗では要望に応じてスーパーライトジギングも楽しませてくれる。大型マダイを始め、マハタや青物などが狙えるため、こちらもオススメ。ご予約の際に、釣行スケジュールを確認して、どの釣りに出かけたいか相談すること。

提供=海斗 TEL 090・8712・2544

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