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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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Pride :

泳がせのモイカ釣り

2020年 12月 28日 17時頃

12月28・29日世界中が新型コロナウイルスの感染拡大で大変だった2020年も終わろうとしています。まだまだ収束のめどが立つ気配はなく、猛威を奮いながら、2021年を迎えようとしています。そんなコロナ禍の中で、皆さんしっかりとコロナ感染予防対策をして釣りを楽しんでいる事と思います。

釣り収めの釣果の方はどうでしたか?私は例年ならチヌ釣りですが、今年は普段、青物トップゲームやエギングをしている息子の智洋が、モイカの泳がせ釣りをやってみたいと言うので、前々から約束していたモイカ釣りで釣り納めです。年末には寒波がやってきて天気も大荒れということで、その前日に行くことにしました。

私はチヌ釣りが一番好きですが、シーズンにはエギングも楽しんでいます。泳がせ釣りは3年前に2回やったことがあるだけで、久しぶりで不安はありますが、モイカがいれば食ってくると信じ、米水津を目指します。16時前に釣り場に着き、早速、仕掛けを作ります。仕掛けは、3年前に同行させてもらった人の直伝のオリジナル仕掛けです。この仕掛けが抜群に良く、高確率でフッキングするんです。

準備が終わり、まだ日が暮れていませんが、私は早めの竿出しです。智洋は青物、そしてエギングでモイカ狙いです。陽も暮れ、私はアタリがないまま、智洋も青物・モイカはヒットせず、泳がせを始めます。すると、智洋がまさかの1投目にして、早くもウキがアタリを捉えます。ピコピコとウキが上下して、それから海中へゆらゆら斜めへと入っていき、加速をつけます。十分間合いをとって、大きくアワセが入ります。竿にずっしりと乗り、力強いモイカの引きがぐいぐいと竿を絞り込みます。そして徐々に寄せてきて、月夜の明かりで良型の姿が確認できます。ライトを照らし無事タモ入れ成功です。幸先良く1・2㎏の良型です。

続いてのアタリも智洋で、気持ち良いほど明確なアタリ!これもアワセが決まり、竿が大きく曲がります。これもキロオーバーの良型で、本人はもちろん、私も驚いています。そして、ようやく私の番です。綺麗なアタリを捉え、アワセのタイミングを図りフッキングに成功です。モイカの重みが伝わり、引きを十分楽しみ取り込んだのは、これもキロオーバーです。今日は良型揃いで、数釣りの期待が持てそうです。次は智洋で、ウキは沈むことなく、横向きに速い動きで移動しています。本人はアタリとは気付いていないようなので、アワセを入れるように言い、見事にアワセが決まります。少しサイズダウンの800gです。続いて私にヒットしたのは、アタリが無いので回収しようとした時に重みが伝わり、アワセを入れて600gをゲットです。モイカが浮いてきているようで、タナを浅くして狙います。

その後、2人とも飽きない程度にアタリを捉え、600g〜キロオーバーが釣れ、楽しませてくれます。深夜0時を回ったころから、アタリが急に途絶え、ポイント・タナを変えたりするも反応がなくなります。止めようかと言ってると、私のウキが明確なアタリを捉え、アワセも決まり、フッキングします。重量感たっぷりで何度も竿を絞り込む力強い引きです。エギングとはまた違った何とも言えない引きが、病みつきになりそうです。慎重に寄せて無事タモに収まったのは、本日最大の1・5㎏です。

2人とも1パイずつ釣ってから、またアタリがなくなって来たので寝袋に入り、早朝にかけることにします。朝5時過ぎに起き、竿を出します。すぐに私にアタリがあり、キロオーバーがヒットです。しばらくして、智洋も同サイズが釣れます。そして夜明け前に私が800gを釣ったのを最後にアタリが無くなり、モイカの釣り収めは終了しました。

釣果は600g〜1・5㎏までを合計21パイ!そのうちキロオーバーは驚きの12ハイと、正月はモイカ三昧でした。良型交じりで数も釣れ、力強い引き、そして色んなアタリもあり、十分堪能し、親子共々最高の2020年の締めくくりができました。皆さんもモイカの泳がせ釣りを楽しんでみてはどうですか?

豊後高田市在住/成重洋一・記

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