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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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多彩な釣り物別府沖一文字

2021年 1月 15日 15時頃

1月15日、中潮。年明けの寒波の影響もそれほど心配なく、「依然、別府沖一文字が順調に釣れていますよ」と、同地へ渡してくれる「勇漁丸」の船長から連絡が入った。ここ数年、他の釣り場では厳しい釣果が続いていても、ここ別府沖一文字では釣果が続くことが多い。本誌の見解としては、潮の入り具合が、一文字周辺に好条件となり、エサが集まりやすい。必然的に魚が集まりやすくなったと解釈している。それほど、他では釣れない日でも、ここだけは別天地となっているのだ。

まず、特筆したいのがアジの量。もちろん昔から、厳寒期でもアジが釣れる釣り場として知られていたが、10年前なら西大分港や大分5号地でもアジは比較的釣れていた。ところが、近年はそのアジすら釣るのが難しくなっているのが現状。その点、ここ別府沖一文字であれば、カゴ釣りやウキサビキ釣りでも十分アジが釣れる。そのアジを泳がせれば、ご覧のようなブリやヒラメなどもヒットする。また、足元を探れば、ホゴやメバルの数釣りも楽しめるとあり、とにかく1日飽きずに釣りが楽しめる状況となっている。

「寒波の影響で水温が下がっていることは間違いありません。その分、釣れるタナが深くなったようですが、それでもタナさえ合えば、数釣りが楽しめるようです」とは、船長のコメント。アジを泳がせての大物釣りが堪能できるだけでなく、フカセ釣りでは、28〜33cm級クロの数釣りを楽しむ人もいる。とにかく釣り場に困った時には、一も二もなくオススメの釣り場と言えそうだ。

「冬が本格化するにつれ、釣り物が少なくなる傾向があるのですが、今年はまだその傾向がみえません。もうしばらくこのような状況が続くのではないでしょうか?ルアー釣りよりも泳がせ釣りでブリが上がっています。また寒グロ釣りも数釣りが楽しめるので、当面がこの2つがオススメの釣りです」とは、船長のアドバイス。北西の風が吹いても比較的渡してくれることが多いのも、同地のメリットである。フカセ釣りでメインとなる外側のポイントでも、十分竿出し出来る。また、そろそろ寒チヌ狙いも面白い時期となってきたため、ますます目が離せない状況といえそうだ。

写真提供=勇漁丸TEL090・6893・6860

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