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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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鶴見湾内チヌ年無し連発57㎝

2010年 7月 4日 12時頃

釣り仲間5人で、鶴見湾内の「切ノ鼻」へ。今時期の鶴見湾内は、お手軽な大型グロポイント。時合いにコッパグロの群れを上手く避わせば、40㎝級グロも夢ではない。期待に胸を膨らませて、夜明けから竿出ししたのであった。

曇り空が広がり、ベタ凪状態。潮は左流れで、魚の気配はありそう。マキエを打ち込んで仕掛けを投入、からまん棒がシューゥッと横に引っ張られてアワセ! 推進力ある、直線的な引きだが、型は小さそう。ハリに掛かったのは、小サバ…。小サバの猛襲で、全く太刀打ちできない。しばらく我慢して、仕掛けを何度も打ち返すことにした。

午前7時を過ぎると、若干小サバの猛襲が収まる。時合いの到来か? 海の様子を見ていると、隣りでシュバッと鋭いアワセ音! 振り向くと、西本さんがグワーンと竿を湾曲させている! タモ入れしたのは、48㎝の良型チヌであった。

「エサ盗りが多いから、ツケエはネリエを使用。タナは、竿1本程度かな?」とアドバイスを貰う。マルキューの「くわせ練りエサチヌ」と「くわせ練りエサチヌ白」を、マーブル状に合わせて、ハリ先に付ける。沖の潮目を狙って、仕掛けを投入。ツケエが竿1本のタナで馴染んでからは、ウキが潮に揉まれながら、沖へ流れている。ウキはシモッて、もう見えない…。すると、手元から道糸が弾け出てアワセ、一直線に走る魚、今度はなかなかの重量感! 魚の引きを楽しみながら、足元に寄せる。浮き上がったのは、35㎝級のナイスマダイであった! その後すぐに、同型マダイを1枚追加。「面白い展開になったぞ」と思ったのも束の間、午前9時には再び小サバだらけ…。

午前10時、左方向になにやら大きな魚の気配。振り向くと、ザブン、ザブンと、イルカの群れが湾内から沖へ向かっている。その数、軽く30頭。昨日まで沖が荒れていたので、湾内に避難していたのであろうか?それと同時に、小サバの群れも、消えてくれたのであった。表層近くではコッパグロ、ツケエが底まで残ればホゴがヒット。小物釣りを楽しみながら、大物の一発を待つ。

お昼頃、潮が下げに替わった瞬間、榎園さんに、大きなアタリ! 竿を湾曲させて、沖で浮かせようとするが、魚のパワーが強過ぎて、全く浮き上がる気配がない。榎園さんは沈み瀬に気をつけながら、時間を掛けてヤリトリし、魚が弱るのを待つ。掛けてから数分が経ち、魚の力が弱った瞬間、榎園さんは一気に手前に寄せて魚を浮き上がらせた! うわあっ、でっかいチヌだ! 測ってみると、驚きの57㎝! 今時期でも、出るんですねえ、驚きました。その後、榎園夫人が52㎝を釣り、夫婦で軽く1m を達成。衛藤さんも35㎝マダイを釣り全員が釣果に恵まれたので、午後3時に納竿しました。

この日はクロ釣りのつもりが、終わってみればチヌ、マダイ釣りでした。今年は沖磯のクロの釣況が芳しくなく、湾内でもその影響を受けてクロがまだ少ないのかも? 湾内の釣りなのでエサ盗りが大量にいるので、ボイルやネリエなど、エサ盗りに強いツケエの準備を忘れずに!なお、マキエは充分に練り込んで、遠投仕様にすること。なお、遠投用ヒシャクでないと、せっかくのマキエも台無しですよ。チヌ、クロ、マダイが豊富な、鶴見湾内へ行ってみませんか?

筆者のタックル

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