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釣り場 : 大分県

Writer : 浩平

Residence : 大分

Club : なし

Pride : ふかせ釣り

米水津クロ(メジナ)40cmOVER連発!

2010年 1月 17日 14時頃

7月17日、中潮。この日、気象庁より広範囲に渡り「梅雨明け」が発表された。九州北部もその範囲に入っており、大分県も久しぶりに晴れ間が広がる空となった。しかし、午後から佐伯市に入ると時折強い雨が降ったり止んだりと、まだ不安定な天気。安定した晴れ間が望めるのは、来週7月4週目からになりそうだ。

夕方3時に米水津竹野浦港の「政進丸」を訪れると、大分市の山北治雄さんとその先輩が帰港。山北さんのクーラーには、45㎝、1・6kgのオナガが所狭しと横たわっている。詳しい話を聞くと、山北さんは磯釣りを始めたばかりで、今日が4回目。今までは手の平サイズのコッパグロしか釣ったことがなかったので、このオナガで自己新記録を一気に更新したとのこと。

両名が上礁したのは、沖黒島の「宇土バナ」。沖黒島は、ここ最近オナガの活性が高まっており、朝まずめは反応の無い海であったが、日が昇って上げの潮に替わってからアタリが頻発。先輩の話によると、「上げになって30㎝級のオナガが入れ食いになりました。ただ、足元は竿1本とタナが少し深めで、自分は大型オナガらしきアタリを一つバラシましたね。彼が釣ったのは少し沖で、タナも少し浅め(2ヒロ強)で食って来たようなので、それが幸いだったと思います」とのこと。初めて後輩に型で負けたという先輩も、44㎝の口太を釣っており、30㎝級のオナガであれば10枚以上リリースと、数釣りを楽しんだようだった。

山北さんの仕掛けは、0号の全遊動にハリはグレバリ4号。道糸2号、ハリス1・7号。マキエは先打ちと後打ちのサンドイッチで、大型オナガを釣った時も同じようなマキエワークをしていたとのこと。エサ盗りはそこまで気にならず、時折イズスミが来る程度。「いきなり自己記録を更新しすぎて、これからが大変です(笑)」と山北さん。まだまだ大型はいるので、これからも磯釣りを楽しんで下さい。

一方、夕方5時の便で帰港した北九州「競友会」会長の中田さんは、「水取バエ」に上礁。なんと、47㎝の口太を釣り上げていた。また、同会の迫さんは「長ミゾ」で良型グロとイサキをゲット。延岡から来ていた原田さんは、「サズリ」で40㎝級のオナガを釣っており、この日の米水津の磯は絶好釣であった。

「昨日は『東のサラシ』でかなり型も数も出ていた。ここ最近は沖黒島周辺の磯が調子いい。大型オナガのアタリをバラしたという話も多いので、太仕掛けの準備をしておいた方が良いでしょう」と政進丸船長。ただし、この日から梅雨明けとなり、夏磯モードは高まりそう。これからはエサ盗りが増えることも考えられるので、その対策も万全に。また、ウネリが入る可能性があるので、事前に確認しておきましょう。

取材協力=政進丸 TEL 090・3661・6418

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