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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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沖釣り!灼熱の2Day\'s

2010年 7月 18日 8時頃

7月18、19日、 小潮。大分船釣りクラブ「野口道場」野口、飯田、原田大地くんは2日間連続のボート釣りを決行! 昨日まで降り続いた雨の影響で、海は多少濁りが入っている状況。思ったより流木など、浮遊物はそんなに目立たない。18日は、曇っているのか晴れているのか分からない中、午前8時に7人乗りボートで美濃崎を出港。杵築から日出沖の水深10m前後の浅場をポイントに、今が旬のシロギス狙い。緩やかに流れる上げ潮に乗せてボートを流し、早速仕掛けを投入! ツケエに赤ゴカイ、青ケブを使用。幸先良く1投目から「ブルッブルッ」、「プルップルッ」と明確なアタリ! キスバリ10号を使用しているが、ハリが小さいのかキスがデカイのか丸呑み状態。

20〜25㎝クラスが入れ食いモード! 良い感じの速度でボートがキレイに流れるため、チョイ投げしなくても、足元に落とすだけで自然に仕掛けをサビいてくれ、風と波が私達をキスの城へと運んでくれる。当たり前だけどキスの居る場所では投入するたびに釣れるが、居ないポイントへ入るとアタリさえない。そこそこの釣果を出し、ポイント移動。ボートを40分位走らせ、次なるポイントは神崎周辺を攻める。この海域では海水浴場も近いという事でジェットスキーなどマリンスポーツを楽しんでいる人が多く危険なため、離れたポイントで再び実釣。肘叩きサイズを夢見て穂先に集中。すると「コトッコトッコトッ」と身に覚えのあるキスとは違うアタリ。何と今年初の25㎝カワハギだ! まだ肝はないものの、「カモ〜ン」な外道。9月から始まるカワハギ釣りが、待ち遠しくなって来た。

次なる一手は、青ケブを房仕掛けにして投入! 仕掛けが着底する前に引っ張り回す様な強烈なアタリ! とてもキス仕掛けでは、対応出来る様な魚では無い事を確信! 慎重に時間をかけてヤリトリし、海面に姿を出したのはサメ! キス仕掛けを魚体にグルグル巻きにした状態で上がって来たのだ!

その後、順調にキス・キュウセンベラ・カワハギを追加し、天気が怪しくなってきたので強制納竿。帰港途中に雨風が強くなり、沖から大分・別府の上空を見ると、黒々とした雨雲に覆われているじゃありませんか。安全第一と早々に帰港して、無事1日目のボート釣りを満喫した。

19日、連休最終日。この日は前回のリベンジ。メーターオーバーの巨大ヒラメをターゲットにと午前5時半、国東沖へボートを走らせる。昨日とは違い、ガンガンに降り注ぐ太陽! 丸焦げになる前に短時間で勝負したい。泳がせ仕掛けにゼンゴを付け、水深30m の海底へと送り込む。潮の流れも気になる程速くない。しっかり底ダナを取り小まめに探る。「グッグッグ」、「グッーグッー」と待ちに待ったアタリ到来。ここ最近、食い込みが渋いため、道糸を送り込み過ぎないように少〜しずつ送り込む。「食え〜、食ってくれ〜。頼む、1枚だけ釣らせて下さ〜い」と静かに心で叫ぶ。確実にゼンゴを食わえて飲み込んだ手応えを感じ、竿を持ち上げ効きアワセ、そしてフッキングに成功! ズッシリとした重量感が、竿を通じ体に圧し掛かる。ここまで来たら、後はタモ任せ。しか〜し、何かヒラメじゃない様な引き込み。タモを構えてもらい海面に魚体の姿が見えた瞬間!「何じゃこりゃ〜!」と、外野席から声が飛ぶ! ギザギザとした鋭い歯。その正体はハモ! ハモは手慣れた人でないと捌けないし、漁師さん達は市場へ出荷しても低価格なため、厄介者らしい。お店で食べれば美味しいし、高級品なのにネ!その後、リベンジに燃えるメンバー飯田が65㎝の中型ヒラメを釣り、知人の方が75㎝と良型を仕留める。そして、ハモをもう1本追加したとこで暑〜い、ATSUI2日間に幕を閉じた。

今回釣ったヒラメはダイエットヒラメ。産卵直後なのか大きさの割には薄っぺらかったですよ。キスは天ぷらも良いですが、開いて一夜干しが絶品。超〜おすすめ! ヒラメは5枚下ろしたら、一度氷水でしめて水気を良く取り、冷蔵庫で一晩寝かせると刺身が美味しく頂けますよ。暑さ対策を万全に事故無き、怪我無き夏の楽しい大分の海でまた会いましょう!

大分船釣りクラブ野口道/野口啓介・記

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