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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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夏の思い出ボート釣り

2010年 8月 8日 11時頃

早朝、池永さん一行は蒲江沖へボートのキス&マダコ狙いへ向かった(仕掛けは下図参照)。まずは本命ポイントの屋形島でボウズ、洲の本でボウズ…。魚の反応があってもトラギス、ベラなどの外道ばかり、キスは一体、どこへ行ってしまったんだ?悩みに悩んだリーダー・池永さんは、頼みの綱の穴場ポイント・森崎へ船首を向けた。ここでボウズなら、もうダメかもしれない。緊張と不安と、一抹の希望に身を振るわせながら、池永さんは仕掛けを投入する。そんな思いとは裏腹に、同行の女性陣3人はおしゃべりとおやつで忙しく口を動かし続けている(少しは黙るといいのに…。by池永)。

さて、オモリが着底したのを確認すると(水深7m)、糸フケを取って仕掛けをサビいてみる。すると、ブルブルブルッと小気味よいアタリが穂先に現れた! 即アワセををすると、重量感はないがダッシュを繰り返す様な直線的で力のある引きが手元に伝わる。間違いなく、キスだ!池永さんがキスを釣り上げると、女性陣達はそそくさと手を動かして(もちろん、口は常に動いているby池永)、真剣にキスを狙い始める。遠投してから広範囲を探る作戦の由佳里ちゃんは、手慣れた手つきでゆっくりと仕掛けをサビく。するといきなり、穂先を引ったくる、衝撃のアタリに襲われた! 海面に穂先を刺し込みながら、懸命にリールを巻く。おっかなびっくりしながら何とか浮かせたのは、この日最大の28㎝キスであった!その後もここ森崎で25㎝級主体にキスを5匹、マダコを1頭追加して納竿したのでした。

「海水温が非常に高く、表面水温は28℃位あったようです。そこで、周辺に比べてやや海水温の低い傾向のある、森崎へ移動しました。その狙いが的中しボウズを逃れましたが、蒲江のキスの状況は厳しかったですね」(池永さん)。

キスを狙うのであれば、佐伯市番匠川以北がよいでしょう。8日現在、国東半島を中心に、その数が出ているようです。2010年の夏は、いよいよ後半戦です! 思い出作りに、キス釣りはいかがですか?

筆者のタックル

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