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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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沖黒島のオナガがアツイ!

2010年 8月 24日 22時頃

8月24 日、大潮。午前11時、若戎丸(米水津小浦)で沖黒島の「ウド鼻」に上礁。丁度潮替わりで、満ち込みの潮が「東のサラシ」方向へ流れている。流れの速度は速過ぎず、遅過ぎず。オナガの出そうな雰囲気であった。マキエにすぐに反応したのは、コガネスズメダイとイズスミ。足元にはそれらに交じって段々と口太やオナガの姿も現れた。沖に流していた釣研ウキ「エイジア/0号」が勢いよく引き込まれる。即座にアワセを入れたら、ヤリトリをせずに一気にリールを巻き込む。オナガ釣りは足元に寄せた時の、糸の量が勝負を大きく左右する。糸出し量が多ければ、その分だけ瀬ズレにやられる率が高くなる。釣り上げた魚は30㎝級オナガであったが、常に大型オナガを意識しておかなければ、いざと言う時に取りこぼしてしまう。夕方まで30〜35㎝級オナガがぽつぽつヒットし(イズスミ交じり)、退屈せずに夕まずめを迎えた。ここ1ヶ月半程、沖黒島のオナガ釣りに魅了されて、毎週通っているが、夕方の魚が活発化するときの光景が凄い。オナガ、口太、イズスミなど多種多量の魚が海面でザワザワとうごめいて、大自然の営みに触れることができる。釣果はもちろんだが、この風景に触れるために釣行していると言っても過言ではないでしょう。

それを合図に、この日最大のアタリに襲われる。スピード感溢れてなおかつ、獰猛な引き。竿尻を腹に当てて、絶対に糸を出さない。竿のシナリでオナガの第一波を耐えても、第二波、第三波と何度も何度も反撃を受ける。なんとか浮かび上がらせたのは、予想通りの40㎝大のオナガであった。が、ここで油断をしたら、すぐにチモトから切れたり、ハリ外れしてしまう。遠目に口元を確認すると、ハリはジゴクに掛かっているようだ。無事にタモ入れしたのは、42㎝のオナガであった。その後は午後7時までに40㎝級1枚を追加、結局この日は40㎝オーバーを2枚に、30〜35㎝級を2ケタであった。

木村さんのオナガ釣りは、(1)浅ダナ(2)早アワセ(3)遊ばず、が基本。(1)は、タナは矢引きから1ヒロで、アタリがなくても仕掛けを深く入れずにひたすら待つこと。(2)は、早アワセはハリを飲ませないため。(3)は、ヤリトリをするよりも強引に引っこ抜いた方が穫れる確率が高いと判断しているため。9月もまだまだオナガを期待できる沖黒島からでした。

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