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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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Pride :

マルキューゴールデンカップ チヌin九州

2010年 9月 15日 14時頃

9月15日、小潮。第一回戦、宮崎県の児玉和也選手は「流れバエ」で石丸祐二、宮原浩両選手と対戦。春先はチヌとマダイの魚影の濃い「流れバエ」だが、磯釣りがオフシーズンの9月についてはその状況が未知数、チヌの反応はいかに?すぐにマキエに反応を示したのはチャリコ、このチャリコの攻撃をかい潜ってツケエをチヌに届けねばならない。エサ盗りは多いが、潮の流れが全くない。少しでも流れの変化のある場所を探すと、目に付いたのが足元の割れ。地形の変化があるから、僅かな流れでもその周辺はザワザワとしている。

児玉選手はエサ持ちのよい「くわせ練りエサチヌ白ダンゴ」をセット。ツケエをエサ盗りの多い表層を突破させてから、ラインの張りで沈下速度を遅くする。チヌが中層付近でマキエを拾っていれば、きっとツケエに食い付いて来るはずだ。ツケエが中層で安定してから、追い打ちマキエを被せる。すると…、スゥーッと道糸が引かれてアワセ、しかし魚は乗らない。チャリコのアタリではないかな…。再び仕掛けを投入、同様に狙うと今度は魚が掛かった! チャリコであれば竿に乗った瞬間にその反発力で浮き上がるが、たっぷりの重量感に獰猛な引き…、チヌだ! この釣果が決め手となり、一回戦を突破。続く二回戦、決勝戦のいずれもチヌの釣果がなく、大会規定により一回戦のチヌの重量を優先し、一回戦で最重量のチヌを釣った児玉和也選手の初優勝となった。

「春の開催が延期となり、初めての秋開催。猛暑の影響で秋チヌには時期が早かったのと、全く潮が動かない厳しいコンディションでありました」(高園満アドバイザー)。大会参加選手、関係者の皆様、お疲れ様でした。

筆者のタックル

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