TOP ≫ 船TOP ≫ 釣行記事

釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

Club :

Pride :

目指せ! 3匹で1m超 第7回カワハギ釣り大会

2010年 9月 26日 11時頃

9月26日、大潮。午前6時、遊漁船「ひろみ」船長からの合図で「第7回別府湾大型カワハギ釣り大会」の幕が切って落とされた(参加選手50名)。馬場ノ瀬は北東風が吹き荒れて、船が時々三角波によって大きく揺らされる。船の大きな上下の揺れは、微アタリ攻略が釣果の決め手となるカワハギ釣りにはかなりの厄介もの。しかしながら開始早々、一部の釣り人達が次々と20~25㎝級が上げ続けた。カワハギを上げ続ける釣り人達の共通テクニックをここで紹介。

波の揺れに合わせて、竿を上下させること。船が波間に落ちる時は竿先を上げて、船が波頭に打ち上がる時には穂先を下げる。これにより常に、下オモリの位置が底で安定するので、アタリを取りやすくなる。ウネリのある時の必須テクニックなので、お忘れなく!

さて、序盤戦はウネリ対策によって釣果の差が出ているが、陽が昇るに連れて波が落ち着くと、今度は食わせパターンで釣果の差が開いて行った。この日の当たりパターンの「聞き合わせ」をここで紹介。

仕掛けを静止させていたら分かりにくい小さなアタリを、仕掛けをゆっくり引き上げることによりアタリを出しやすくする。アタリが出てもアワセを入れずに、フッキングするまで我慢して仕掛けを引き上げること。

カワハギの食い込みが渋い際には、アタリに対して即アワセをしても、なかなかフッキングしない。こんな時には「聞き合わせ」が効果的で、カワハギがツケエを齧る、前アタリの時にゆっくり誘いを入れることで、本食いさせるイメージです。

カワハギは目覚めが遅いと俗に言われるが、その言葉通りに午前10時頃から、高反応を見せ始める。この時から大分のカワハギ釣りの基本パターンの﹁即アワセ﹂が効果的となり、これまで出遅れた釣り人達もお得意のパターンで、次々にクーラーを埋めて行く。大会規定では午前11時納竿であったが、船長さん達の配慮で時合いが終わるまで竿を出し続け、予定よりも30分長い、午前11時30分に納竿したのであった。

本大会は、釣ったカワハギ3枚の合計長寸により競われ、90㎝に達した福岡県の坪井勉選手が優勝を決めたのでした。最後に、遊漁船﹁ひろみ﹂船長で大分県遊漁船業協同組合の有馬組合長にカワハギ釣りのアドバイスを伺った。「20枚以上釣っている方は、これら2パターン(『即アワセ』『聞きアワセ』)を巧みに使い分けていましたね。1パターンに陥らず、カワハギの食いに応じたテクニックの引き出しを増やしましょう。今日はいい人で15~25㎝大までを25枚程度、小型多数でした。まずまずの釣果であったので、今後も楽しみです」。大会参加選手、関係者の皆様、お疲れ様でした。

■主催/大分県遊漁船業協同組合
■協賛/シマノ・がまかつ・ダイワ・ダイコー・ハヤブサ・ヤマリア・かわせみ・はり秀・ささめ・オーナーばり・(株)クレハ・サンライン・ゴーセン・デュエル・山豊テ グス・まるふじ・日紅商事・東レ・東亜ス
トリング・第一精工・(株)タカミヤ・ポイント・釣具のまつき・釣具のトップ・フィッシングワールド・マルキュー・ヒロキュー・日豊食品・海幸漁具・マルシン漁具(順不同)
■後援/大分県・(社)全国遊漁船業協会・(財)日本釣振興会大分県支部・九州磯釣連盟大分県支部・大分合同新聞社・NHK 大分放送局・OBS 大分放送・TOS(テレビ大分)・OAB(大分朝日放送)・大分ケーブルテレコム・釣春秋・釣紀行・釣ファン・週刊つりニュース・週刊つり太郎・熊日釣りタイム・釣りビジョン(順不同)

筆者のタックル

つり太郎WEB内を検索

バーコード