TOP ≫ 磯TOP ≫ 釣行記事

釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

Club :

Pride :

秋の沖黒島で「ウドバナ」でオナガ頻発!

2010年 10月 4日 6時頃

10月4日、若潮。猛烈な暑さだった夏も過ぎ、朝晩はずいぶんと涼しくなって来ました。いよいよ秋磯シーズン到来です。今年は夏から現在にかけてオナガの魚影が濃く、私もそのオナガを求めて沖磯へと通い詰めました。中でもオススメは米水津の沖黒島南岸の磯です。「長ミゾ」から「東のサラシ」にかけて上礁できればオナガに出会える確率もアップするでしょう。この沖黒島へ毎週通い詰めたデータによると、午後からの潮、特に14時以降は最もオナガの活性が上がる傾向にあります。また、場所によって上げ、下げの良し悪しがありますので、その日の潮にあったポイントを的確に選択することが釣果を大きく左右すると言っても過言ではないでしょう。

10月に入り前線によるウネリが発生…。しかし思ったよりも早く天気が回復するということで、4日に釣行決定。ウネリが気になるが、午前3時の一便に乗り込み「若戎丸」は沖黒島へ向かう。沖黒島に着くとウネリも気にならず、迷わず「ウドバナ」へ上がりました。当日の潮は午後から上げ潮メインとなるので、この場所を選択。まずは朝まずめに備えて、仕掛けとマキエ作り。タックルは1・25号のロッドに道糸2号、ハリス2・5号のオナガ専用仕掛け。ウキは釣研「スーパーエキスパートUE」を使用。このウキは自重があるので、今回のような太仕掛けでも安定したコントロールを実現してくれるのです。次にマキエは沖アミ生8角にマルキュー「V10」、「グレパン」、「V10スペシャル」を配合しました。いよいよ期待の朝まずめ、まずは足元にマキエを数ハイ打って海中を観察する。すると、早くもイズスミとコガネスズメダイの登場です。潮は下げ潮で、「沖の作バエ」の方から潮目を形成しながら勢いよく流れています。その潮筋の潮上にマキエを散らすように打ち、マキエの先端に仕掛けを投入。30m沖で食わせようと試みたところ、ちょうどその距離でラインが弾かれた! アワセを入れるが、残念なことにチモトから切れていました。

タナが浅いようなので、次は浅ダナを意識して同じ潮筋を流す。矢引きほどのタナをキープして流していると、強烈なウキの消し込みに襲われます。オナガと確信してヤリトリを行い、タモに収まったのは40㎝オーバーの良型でした。同じ攻め方で4枚追加したところで潮がもたれ始め、オナガのアタリは途絶えてしまいました。逆潮の下げ潮でこれだけ釣れたので、午前中は良し「ウドバナ」で40㎝級の良型オナガを釣った筆者としよう。午後から上げ潮が動き始めたのは13時頃だった。動き始めはアタリが少なかったが、潮が効き始めると次第にオナガのアタリが多くなり、潮目、足元とどこを狙ってもオナガラッシュの状態が続いた。特に瀬際のオナガは浅ダナまで食い上がってくるので活性も抜群でサイズもワンランク上! 逆に潮筋の方はややタナが深く、竿1本前後のタナでアタリが連発しました。このアタリは納竿まで続き、すぐにクーラーは良型オナガで満タンとなりました。

今回、同行した有村さんも最後に43㎝のオナガを釣り上げ、二人とも満足のいくオナガ釣行でした。家に帰って脂の乗ったオナガを寿司・刺身・塩焼きとし、これまた最高であります。今後もまだまだオナガ狙いは続きますよ!

釣研FG東九州支部/木村真也・記

筆者のタックル

つり太郎WEB内を検索

バーコード