TOP ≫ 船TOP ≫ 釣行記事

釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

Club :

Pride :

夢の大マダイチャレンジ!!

2010年 11月 20日 13時頃


魚達も浅場から深場へと冬仕度しようと移動を始めるこの時期に、何とか1匹の大マダイと出会いたい私達は、朝一番のポイントである臼杵沖に到着! 水深60〜70mで、指示ダナは55m。船長からタナの合わせ方などの説明があり、全員が同じ指示ダナに合わせて実釣! 今回私は、ダイワ「潮流VJ270」と「シーボーグ300MT」にPE5号をセット。ステンレス製のテンビンに沖アミ用のマキエカゴ、オモリ80号を装着し、バラシ防止のため、クッションゴム2・5㎜を1m。仕掛けは5〜6m以内だったので、数種類のハヤブサ製仕掛けを使用。

開始早々、ヤズ、ヘダイ、ホゴ、チダイ、ウマズラ、そして50㎝近いジャンボイサキを次々に釣り上げ、お土産の確保に成功! どの魚もサイズがケタ違い。とにかくデカイ! 潮止まりの時間を利用して次のポイントへ船を走らせる。私達はもう海賊気分で船旅を楽しむ! その後、無事ポイントへ入り、船長からのアナウンスが入る。「ここは一発大マダイのポイントなので、ドラグは自分が思ってるより緩めといて下さ〜い。アタルと必ず大きいですよ〜」とのこと。船内に緊張が走る!

早速、一流目で私の「潮流VJ」の竿先が海面へ突き刺さる! 特に感度がバツグンなため、小さなアタリも逃さない! 私は大きく竿を持ち上げアワセを入れる!「手巻きで慎重にヤリトリしてね〜」と船長のアドバイス! ドキドキする中、海面に姿を見せたのは60㎝オーバーの本命! ほっとした私の両サイドでメンバー畝本と岡部が次のチャンス(2流目)を狙い、船長の投入合図を待つ! 次は俺の番だぁ〜と言わんばかりにチャンスを待つ。そんな中、メンバー畝本のダイワ「清龍竿TSP270」が、これでもかと言う位に綺麗に湾曲する!やっぱりマダイ釣りはロッドの曲がりを楽しむのが一番! 結局、畝本は70㎝オーバーの4㎏のマダイを釣り上げ、そこから一人横綱相撲!さらに2㎏と3㎏を追加し、大満足な様子! 船内では常連さんの80㎝オーバーを筆頭に型、数、魚種を豊富に釣る事が出来、全員安打で納竿を迎える事になった!

また、船の天秤フカセは正確なタナ取りが最も重要。船長の指示ダナにピッタリ合わせる事が出来るかで、釣果に大きな差が出る。ラインで確実なタナ合わせをして、タナに達したらスグにシャクリを入れずに仕掛けが潮に馴染むまで待つ。船長指示より、タナを上げる事があっても下げる事は厳禁です。ツケエはエビが真っすぐになる様に付ける事が大切ですね。丸く付けるとエビが回転して食い込みが悪くなります。大マダイは非常に神経質な魚です。チョットした事で違和感を感じ、釣果を上げる事に結びつきません! まだまだ高活性が続きそうなマダイ五目釣り! ちなみにマダイの70㎝〜80㎝サイズは10年以上(16〜18年?)と、長老! マダイの世界も人間界と同様に高齢社会が進んでいるのでは?若い後継者を育てる為にも、小型サイズのリリースに協力して行きましょう! 是非、チャレンジしてみて下さい!みなさん本当にお疲れ様でした! また、大分の海で会いましょう!

大分船釣りクラブ野口道場/野口啓介・記
取材協力=みくに丸TEL097・576・0762

筆者のタックル

つり太郎WEB内を検索

バーコード