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釣り場 : 宮崎県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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Pride :

team DAIWA GRE九州ブロック大会in北浦

2010年 1月 5日 14時頃

12月5日、中潮。チームダイワGRE九州ブロック大会が、宮崎県北浦の磯で行われた。「大バエ」には、7人の選手が上礁。沖向きに釣り座を構えた住田選手。投入したウキはゆっくりと右へ流れ、その周辺に追い打ちマキエを被せる。2ヒロにタナ設定したウキが馴染むと、スウーーッと沖へ引き込まれてアワセる。ガツンと手元に響いた手応えで、大型グロを確信!ハエ根に走られるのを糸を出さずに竿の弾力で制すると、特大口太が海面を割って浮かび上がった(検量結果、2240g)。隣りの釣り座に入った下尾崎選手も、その直後に40㎝大の口太を釣り上げたのであった。このまま時合いは続く、が、「大バエ名物」の(?)とてつもないアタリばかりで、一向に釣果を伸ばすことができない。

朝日が昇ってからは大きなアタリが止まり、際にはコッパグロやキタマクラが姿を現す。クロの食い気が止まったので(アタリがあっても、食い込まず)、下尾崎選手はハリスを徐々に落とすと、1・25号まで落とした所で、再びクロのアタリを捉える。ポイントを転々と変えて攻めながら、コッパグロの中から25〜35㎝級口太を追加し、規定の5枚を揃えたのであった。「大バエ」の地向きでは大山、長坂両選手が竿出し。午前中の下げ潮ではコッパグロの猛襲に苦しんだが、お昼前に上げ潮に替わると30㎝前後の口太のアタリが頻発。大山選手は「大バエ」で最も竿を曲げたが、魚が大き過ぎてのバラシ、外道、コッパグロが重なりクロの規定尾数に届かず、対する長坂選手は5枚の口太を揃えて納竿したのであった。

時折入る情報では、他の磯はあまり釣れていない様子。下尾崎、長坂両選手の表彰台を確信した本誌記者であったが…。検量所ではクロとボラを、一緒に計測中? そうだ! 今大会はクロ5尾+他魚1尾の総重量で、順位を決する大会であった。クロの重量では勝るが、他魚が小さい「大バエ」。続々と上位に入るのはハゴイタ、ボラなど目方のある他魚を釣り上げ、中型までの口太を確実に釣り上げた、「クツバエ」(4&5位)「ケナシ」(優勝)、「西バエ」(2位)に上礁した選手達であった。このような形式の大会取材は初めての本誌記者であったが、これならば上礁磯の優劣だけで順位が決まりにくいし一興があって、検量所では大いに盛り上がりを見せる。みなさんも、クラブの釣り大会に取り入れてみてはいかがですか?最後に大会参加選手、関係者の皆様、お疲れ様でした。

筆者のタックル

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