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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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半遊動で攻める鶴見のクロ(メジナ)

2010年 12月 23日 14時頃

12月23日、大潮。めっきり寒くなった12月下旬。大分県南の磯も、コンスタントにクロの釣果が上がっている様子。そこで、渡船﹁春日丸﹂の勧めで、鶴見大島の「平田バエ」へ上礁。海水温も19度前後でエサ盗りも殆ど気にならない状況との事で、今日用意したマキエは、沖アミ生3 角に、マルキューの「グレパワーV9」を2袋。今日は少し季節風が強く吹き付けているため、この風の中でも狙ったポイントへマキエを投入できるように、しっかりと練り込むように混ぜ合わせて準備完了。そして、仕掛けも風を考慮しセット。

綺麗な朝日が顔を出し始めた午前7時ごろ第1投。まずは磯際付近を2ヒロ半程のタナで探ってみると、仕掛けが馴染んだ頃、ウキが海中へ引き込まれるアタリ。強い締め込みに耐えてタモに収まったのは、いきなりグッドサイズの43㎝の体高のある口太グロでした。幸先の良いスタートを切り、再度磯際を狙ってみますが、エサ盗りのフグ類、そしてイズスミが姿を現して来たため、狙うポイントを少しずつ沖へとズラしていきます。足元からの払い出しと、釣り座正面の沈み瀬から出てくる払い出しがぶつかり合ってヨレが形成されるタイミングを見計らって、そのポイントを狙ってみると、潮に揉まれたウキが海中へシモって行き、少しだけそのウキを引き戻すと穂先にコンとしたアタリが出ました。そして、重量感とスピードのある引きを楽しませてくれた後、タモに収まったのは、先程と同サイズの良型口太グロでした。大きめのツケエだとアタリが出ないままツケエを盗られる事が多いため、小さい沖アミの生にヒットして来ました。

その後は上げ潮が止まると、アタリも遠退き、少し深く探ってもススメダイやキタマクラのエサ盗りのみ。下げ潮に替わってからは釣れるタナが若干深くなり、釣れるクロのサイズも30㎝前後がメインとなりましたが、狙うポイントを替えたりすることで、40㎝オーバーのクロを3枚追加。釣れたタナは3ピロ前後。「アタリは散発的であり、仕掛けが馴染んですぐにアタリが出ることもあれば、仕掛けが馴染んでしばらく経ってからアタリが出たり、ヒットするタイミングはマチマチで狙いにくい状況ですが、じっくり探っていくことで、釣果を積み重ねて行くことが出来たのでは?」と思います。風が強く好条件とは言えない状況の中での好釣果は、今後の年末年始に掛けて期待が持てそうです。これから季節風が強く吹きつけてくる中での釣行は、是非とも安全第一で!

使用渡船=春日丸 TEL090・1161・0722

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