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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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チヌ釣りを始めよう!

2011年 1月 13日 16時頃

1月13日、長潮。昨年までは釣りと言えば、エギか泳がせのモイカ狙いであった河野真次さんは、昨年職場の同僚の小出仁志さん(マルキューゴールデンカップチヌin九州2008年&2009年チャンピオン)に誘われてフカセのチヌ狙いを始めた。河野さんは、繊細な仕掛けで大魚に挑むこの釣りにどっぷりと飲めり込んでしまったが、まだまだ一人での竿出しは心もとなく、この日も小出さんと大在公共ふ頭で竿出ししたのであった。

お昼過ぎから竿出し。北寄りの西風を背中に受けながら、一目散にマキエを打ち込んでポイント作りに励む。暖かい時期にマキエにすぐに反応していたエサ盗りの姿がなくなったのはいいのだが、ツケエが残るばかりで生体反応を全く感じることができない。同行の小出さんは遠投を交えて広範囲を探ってチヌを狙っているようだが、初心者の河野さんはまだ、強風時の遠投釣りを試みる術がなく、ひたすら足元にマキエと仕掛けを打ち返していた。

午後3時、これまで強風に煽られて表層を滑っていた仕掛けが、強風に向かってズンズンと流れ始めた。すると、河野さんのウキが一気に消し込まれてアワセ。ギュンッと竿が胴から湾曲し、手元にはグングンと走る魚の手応えが! チヌだ! これまで大型モイカを何バイも仕留めているとはいえ、モイカとチヌの引きでは勝手が違う。横でアドバイスする小出さんの指示に従ってヤリトリしてタモ入れしたのは、40㎝大の良型であった。その後、午後5時過ぎに同型を1枚追加し、小出さんを初めベテラン3人がボーズの中、唯一チヌを釣り上げたのであった。「まだ、広範囲を釣る事ができないので、本当にたまたま釣れただけ。小出さんの作ってくれた仕掛けがよかったと思います」(河野さん)。

小出さんに初心者向けの仕掛けについて伺うと、「フカセ釣りは、ツケエ先行が基本。ベテランであればノーシンカーでも仕掛けの置き方や流し方でそれをできますが、初心者はハリの近くにガン玉を打つことで、それを補助してあげないといけません。今後も釣りの楽しみを、身近な所から広げて行きたいですね」(小出さん)。

大分市東部の大在、大野川でチヌのアタリが頻発しています。みなさんも、知人を誘ってチヌの引きをたのしみませんか?

筆者のタックル

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