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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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ツケエ&マキエから考察

2011年 2月 9日 14時頃

2月9日、小潮。午後3時〜5時の間に、米水津小浦港で各渡船の釣況を見て回った。サズリから釣り人達が帰港。年末年始に爆発的に釣果のあったサズリだが、1 月中旬からはその勢いがめっきり衰えていた。しかしこの日は、4人でキープサイズを14枚となかなかの釣果であった。「午前中の潮の緩い時間帯に、クロのアタリが頻発したが、タナが深く竿1本半〜2本位でした。3〜4号と小さめのグレバリを使用しました」。

横島1番から釣り人達が帰港。どのクーラーも重たく、さすが米水津屈指のA級ポイントであると確信したが、最近は日ムラがあり、釣果の奮わない日もあるらしい。「タナは2ヒロ半前後、上げ潮がよかったですね。ツケエが狙いのタナで同調して、ウキにアタリが出てからが非常に長かった。極ゆっくりウキが沈んで見えなくなって穂先に乗ってから、ようやくアワセ。このパターンでないとハリ掛かりしないし、せっかくアタリがあっても、途中でツケエを放すクロも多数。それでも魚影が濃かったおかげで、何度もチャレンジして2ケタキープすることができました」。

鶴見半島と湾内から、釣り人達が帰港。釣り人によって釣果の差があり、当りパターンを掴むのにみなさん苦労した模様。鶴見半島では上げ潮が時合い、湾内では早朝と午後2時過ぎに時合いが訪れたとのこと。いずれの釣り場もこれまでと同様にタナが竿1本以上で深く、クロの食い込みも渋かったらしい。

沖黒島から釣り人達が帰港。竿頭は47㎝を頭に、40㎝級口太を7枚も釣っていた。「寒グロ釣りを意識して、早朝から足元の深場を狙っていました。しかし、クロの反応が全くないし、エサ盗りの反応もない。そこで、沖にいい潮目が出来ていたのでその流れの中を狙うと、1投目から40㎝級口太が釣れました。それからはその流れの中をポツポツと釣り続けました。今日に限って言えば、海水温が高かったのかもしれません。釣れたクロは大きさの割りには体高がなくスマートで、渡りのクロっぽかったですね」。

沖黒島の例を除けば、全体的に共通しているのが竿1本以上の深ダナと食い渋りです。この2点の克服こそが、寒グロ釣りの肝になると考えます。今回はマキエとツケエの選び方から、攻略方法をアドバイス。竿1本以上の深ダナ定番の集魚剤「グレパワーV9」&「グレパワーV10」をベースに、比重の高い集魚剤「グレパワースペシャル」やタブレットなどの固形物が配合されて深いタナまで同調しやすい「グレパワーV9スペシャル」&「グレパワーV10スペシャル」を使用したい。食い渋り攻略グレバリは4号以下を使用。沖アミの生を使用する場合、ハリの大きさに合わせてカットすること。なお、小バリに収まりやすいサシアミは、この時期は好んで使いたい。沖アミは魚の摂餌意欲を刺激する「ウルトラバイトα」を含有。サシアミは「堤防族」がオススメ。

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