TOP ≫ 磯TOP ≫ 釣行記事

釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

Club :

Pride :

米水津湾内、42cm腹ボテ口太(メジナ)

2011年 4月 1日 12時頃

4月1日、中潮。米水津の寒グロシーズンが終了と判断し、春に向けた紙面作りを考えていた所、なにやら再びクロが釣れているとの噂が方々から飛び込んで来た。「百聞は一見に如かず」、と言うわけで、米水津へ足を運んでみた。

午後4時過ぎ、「功明丸」船着きに到着。「横島1番」&「湾内」組が、続々と船から降りて来た。まずは期待の「横島1番」のクーラーを見てみると、30㎝前後の口太がパラパラであった。「前日までは、30㎝級の数釣りに良 型がチラホラと交じっていたらしいですが、今日はその釣果がいまいちでした。海水温が高いせいか、イスズミが多かったですよ」(「横島1番」で竿出しした釣り人)。うーん、「横島1番」でこの釣果ならば、他の磯は大したことはないだろうと思っていると、重たそうにクーラーを抱える釣り人を発見! 駆け寄って釣果を覗くと、42㎝を頭に、良型口太でクーラーがぎっしりであった!「早朝から『平瀬』で竿出ししていたのですが、魚の反応が全くありませんでした。

そこで、昼から瀬替わりで湾内へ移動。マキエを打つとスズメダイがわんさか集まるわ、仕掛けを投入すればバリが釣れるわで、魚の反応が非常に高い。期待を持って仕掛けを打ち返していると、潮の流れが湾内方向へ替わって雰囲気がよくなった時に、竿1本強のタナで、クロのアタリが連発しました。最盛期並みにアタリが明確だし魚影が濃く、4月の磯とは思えませんね」(湾内で竿出しした松永さん)。例年であれば、とっくにチヌ・マダイ狙いに移行している時期なのだが…。この状況について、「功明丸」船長に話を聞いてみた。

「3月の海水温(表面、横島当番付近)は、14℃台で始まりましたが、3月下旬の高い時はなんと18℃台まで上昇しました。黒潮の流入があったとはいえ、これ程までの海水温の変化は珍しいですね。海水温の激しい変化の影響で、クロの回遊が変わっているのかもしれません。もしかしたら梅雨グロまで、この状態が続くのかもしれませんね」。暖かくて過ごしやすい春、米水津の磯でクロ狙いをしてみてはいかがですか?

取材協力/功明丸TEL090・7447・9775

筆者のタックル

つり太郎WEB内を検索

バーコード