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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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ソルトルアー入門 第7回

2011年 5月 31日 22時頃

5月31日、大潮。 雑誌やテレビで今年は「釣りガール」が流行るという話を耳にしますが、確かにルアーバンクでは釣りを始めたいという女性を見かけるようになりました。そういった方にはもちろん(いつもより)優しく丁寧に接客する僕ですが(笑)、中には「自分で探すからいい」等々、どうやら本物っぽい方もいらっしゃいます。どちらにしても釣り業界が華々しく盛り上がるというのは嬉しいことですね。

さて、梅雨シーズン突入ということで、シーバス釣りも盛り上がっています! 通勤時に末広川が見えるのですが、ここは先日まで枯渇寸前でした。それが台風による雨で写真の通り水位が回復! メバルやアジに没頭している僕も、こういった増水時はシーバスを狙います。汚れた水が流され、酸素濃度が高まり活性も上がります。また、濁りによって
魚の警戒心が薄れ、比較的簡単に釣れるというメリットがあります。シーバスと言えば一般的に8・6ft程度の竿を使用し、ウェーディングで狙うというイメージがありますが、今回はもう少し手軽に楽しめる釣り方を紹介します。ウェダーは履かずスニーカースタイルで、護岸された小規模河川をランガンします。少し足場が高い場所を攻めるので玉網を用意し、竿はクレイオスの7・8ftを使用することで、木や看板、電線などがあっても振り易く操作性と機動性を重視したスタイルとなります。竿が短い分だけ弱いのでは?と思いますが、足場が高ければそれほど気にはなりませんし、逆に長さが邪魔になるケースもあります。これは船釣りにも共通して言えることです。

ルアーはフローティングミノー、シンキングミノー、シンキングペンシル、バイブレーションがあれば一通りカバーできます。釣り場に着いたらタックルボックスの中からそれぞれ1、2個チョイスし、できるだけ小さいケースに入れて持ち運びます。荷物を軽くするだけでなく、釣行後に水洗いするのも楽なので「もらい錆び」を防ぎルアーが長持ちします。

小規模河川を狙うということで、まずは佐伯市の中江川から攻めてみます。ここは全体的に浅く、フルキャストすれば対岸に届くようなポイントが多いため、探りやすいのが特長
です。シーバスをあまり釣ったことがない方にもオススメの中江川ですが、潮が下げ始めてからキャストを開始します。これはルアーを潮流に乗せ、狙いのポイントに流し込むという狙いがあり、この釣り方を通称「Uの字メソッド」と呼びます。臼杵ではNGSK(な・が・し・こみ)と呼ぶ人も増えて来ました。難しそうに聞こえるかもしれませんが釣り方はシンプルで、基本的には投げて巻くだけですが、このとき潮の速さを計算しながらリーリングする必要があります。ルアーがどのような角度でUの字を描くのかを想像するわけですが、近くに常夜灯の光があればラインの角度やルアーの泳ぎが見えます。どこに流し込むかというと、例えば沈み岩や常夜灯の明暗、水流に変化があるような場所。最初の1匹を釣りたい方は、橋の明暗がオススメです。

中江川を攻めた後は臼杵川というのが僕なりの鉄板パターンで、干満の時間差があるため中江川の時合いが終わってから臼杵川の時合いが始まるといった具合に二度オイシイ思いができます。今回は大型こそ出なかったものの、レギュラーサイズは両河川ともポツポツ釣れたので満足できる釣行となりました。

気になる下の写真のルアーですが、社長から手渡された謎のルアーで、名前は確か「ダートエンジェル」とか…。まだまだテスト中ですが、久々のシーバス釣行にも関わらず結果を出してくれたので、期待が持てそうです。店頭に並んだらまた紹介させていただきますね! それでは、原稿を書きながら時合いも迫ってきたことですし…、今回はこの辺で(笑)。

筆者のタックル

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