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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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姫島北浦でチヌ好釣

2011年 6月 4日 11時頃

6月4日、中潮。近場の香々地、国見周辺はどこへ行ってもメイタサイズばかりで、これといった釣果もなく40㎝級が1枚でも交じればいい方です。しかし今年は4月・5月と、底が見えるほど海水が透き通っていて、釣れる気配が全くありませんでした。6月に入り「そろそろ状況が変わったのでは?」と思い、いつもの1便で姫島に行くことにしました。天気も良く、海も穏やかで絶好の釣り日和とあって、伊美港には多くの釣り人が待っています。6時20分に出港し、今回の釣り場に「姫島の北浦」を選択。海の濁りもだいぶ出ており、いい感じになっています。この釣り場は、障害物もなくヤリトリも慌てなくて楽しむことができます。しかし、干潮時のタモ入れは6・3mでも手を延ばしてやっと届く程です。早速、マキエと仕掛けを準備します。

7時過ぎに釣りを開始し、最初にハリ掛かりしたのはフグです。姫島はチヌもたくさんいますが、フグも多くいます。エサ盗りに邪魔されながら、仕掛けの投入を繰り返していると、ウキが少し押さえ込まれて加速されて潜ります。充分間合いをとってアワセを入れると竿にズッシリと乗り、チヌ独特の引きが伝わります。「枯冴」が美しい弧を描き、チヌの締め込みを楽しんで無事にタモに収まったのは、43㎝とまずまずのサイズ。同じポイントを流すと、次は37㎝。エサ盗りがいないので、竿1本先の底狙いでヒットします。それからも30〜40㎝級がぽつぽつと釣れますが、中々サイズアップしません。そこで、ポイントを沖20m付近に変更して狙います。すぐに40㎝が釣れ、続いて35㎝級を3連続ヒット。しかし長くは続かず、引き潮に入ってからは流れが速くなったので、再度手前のポイントに替えると、数投目に誘いを入れた時にウキが一気に消し込みました。アワセを入れるとかなりの重量感です。充分にヤリトリを楽しませてくれて上がって来たのは、45㎝の良型チヌでした。その後も40㎝級交じりで数を増やして行きますが、干潮近くになるとアタリがなくなり、夕方4時半に納竿。この日は一日を通して半遊動の底狙いでチヌがヒットし、ツケエはネリエではあまり反応なく、ほとんど沖アミの生でした。

また、今回使用した「枯冴」の軟調は、チヌの締め込みを思う存分気持よく楽しむことができ、今まで以上にチヌ釣りを楽しくさせてくれる竿だと思います。姫島のチヌもようやく活発化し、良型交じりで数釣りを楽しめるようになりましたよ。皆さんも是非。姫島にチヌ釣りに行ってみてはどうですか?

成重洋一・記

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