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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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ソルトルアー入門 第8回

2011年 6月 1日 12時頃

7月1日、大潮。梅雨明けを今か今かと待ち望んでは、パソコン上の天気予報とにらめっこ…。これはきっと僕だけではないと思います。今年の梅雨シーズンは雨が降り過ぎです! そんな中でも何とか「夏らしい釣り」がしたくて、日の出とともに釣り場へと向かいます。予報は雨でも「もしかしたら晴れるかも…」と、淡い期待を抱きながらポイントに到着し、ガイドにラインを通している最中に雨が降り始めるなんてこともありました。今回はそんな日々の中でも一瞬の晴れ間を狙っての釣行です。狙いはマゴチ!

マゴチはヒラメ同様、砂地に潜むフィッシュイーターですので、砂浜を狙うイメージが強い魚ですが、砂浜だけでなく護岸された場所でも底が砂地であれば釣れるので、足場の良い防波堤で手軽に狙えるターゲットです。写真は数日前に大志生木で釣れた小型のマゴチ。色んなルアーで釣れるマゴチですが、まずは5〜10g程度のジグヘッドにワームで狙ってみるのが手っ取り早いと思い
ます。僕に久々に釣れたマゴチは「静ヘッド/7g」に「グラスミノー/L」という組み合わせでしたが、この後色々と試す予定が風景写真の撮影に没頭してしまい時合いを逃しました(笑)。でも、誰もが心を奪われる…そんな景色でした。

そしてリベンジマッチとなったこの日、危うく忘れそうになった原稿の〆切日を思い出して、目が覚めるという刺激的な一日の始まりです。天気も良いし、満潮前後を狙える時間帯に目が覚めたということだけは救いでした。もしかして今日はツイてるかも? テレビで占いでも見てから出かけ…、いやいやそんな暇はありません。とりあえず近場で手堅く釣りたいということで、臼杵フェリー乗り場周辺を探ってみます。

ここは港内外問わずどこにでもマゴチが潜んでいますが、例えば導流堤などはまっすぐな堤防ですので、マゴチのエサとなる魚が溜まる場所を絞りきれず、釣れないなんてことも…。そんな時に僕はしらみ潰しに探すのですが、そうは言ってもいくつか探し方にコツがあります。まず、ヤル気のある魚(つまり近くにルアーを通せば食ってくる魚)に狙いを絞り、1投毎に移動します。この時の移動はケーソン(堤防の継ぎ目)を目印に、次のケーソンといった具合です。釣り方は、キャストしたらまずルアーを着底させ、底から1mまでをリフト&フォールで誘います。ルアーが1m以上浮き上がってしまうと、マゴチの捕食範囲から外れてしまいますが、逆に底をズル引きすると逃げる魚もいますので、それを意識しながら探ります。

導流堤の先端部はロングキャストすれば、フェリーの航路に届きます。どの堤防でもそうですが船道は基本的に底が掘れてカケアガリになっていますので、そこに投げ込むだけで食ってくることも珍しくありません。今回は更に特殊なケースで、出航したフェリーの大型スクリューにより海底のエサが巻き上がり、一時的に活性が高まったところでマゴチが連発!その後は一旦落ち着き、どんな状況下でも食ってくるフグの猛攻によりワームが食いちぎられてしまうので、ボトムフィッシュアルティメイトやフェザージグウォーカーにチェンジすることで数を伸ばすことに成功!

大雨で濁りが入ってしまうと釣れないマゴチですが、夏が最盛期となるターゲットですので、晴れた日は是非とも近場の堤防で狙ってみてください。首を振る特有の引きにハマってしまうこと間違いなしですヨ♪

筆者のタックル

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