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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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45㎝オナガ沖黒島の一発!

2011年 11月 8日 11時頃

11月8日、大潮。サンライン・フィールド・スタッフの足立和久さんは、沖黒島の「長ミゾ奥」に上礁。7〜10月下旬までの沖黒島はオナガの回遊が活発なので、この時期を狙ってオナガ釣り愛好家の足立さんは足繁く通うのだが、今年はウネリのある日が多く、例年の半分も通えていない…。11月に入ったとはいえ、オナガのアタリを期待しての竿出しとなった。

夜明けと共に竿出し。沖黒島の一投目は時期を問わず、オナガの一発が頻発する。仕掛けを右へ流れる潮に乗せるが、上潮が滑り気味で本調子ではない。マキエに反応する魚の姿もなく、期待の朝まずめは不発に終わった。お昼前、潮が上げに替わると、当て気味な流れに替わり、際でエサを拾うイズスミの姿が見えるようになった。その下で、オナガらしき魚影がチラッと見えたので試しに狙ってみると上唇へのフッキングで、30㎝大のオナガが上がった。「この時のタナが2ヒロ弱だったので、これを基準にオナガを狙うことに決めました。ハリを飲まずに上唇のフッキングだったので、今日はかなり食いが渋いはずと判断し、細軸で食い込みの良いハリ、がまかつ『クロマルチ/6号』に変更しました」(足立さん)。

足元にマキエ(マルキュー「グレパワーV10」2袋&「グレパワーTR」+沖アミの生5角)を打ち込み、仕掛けを投入。3連投で瀬際を狙うが、ツケエを盗られず。しかし、オナガらしき魚影がチラチラするので、今度は竿1本先にマキエと仕掛けを投入し、ヤル気のあるオナガを誘導する作戦を試みる。ウキが馴染むと、すぐにウキが引き込まれてアワセ!とてつもない引きが、足立さんの体全体を襲う! 足立さんは渾身の力で竿の角度を保ち、締め込みの第一波を糸を出さずに乗り切る。即座にリールを巻き込むと、海面近くまで引き上げられたオナガが再び抵抗、締め込みの第二波だ! リールのハンドルに掛けていた右手を移動し、両手でリールシートを握りしめ、竿尻を腹に当てる。ここでも足立さんは、全く糸を出さない。第二波を乗り切ると、そのままオナガを一気に寄せてタモ入れしたのであった。その型はなんと、45㎝!

「オナガ用に購入したがまかつ『アルマ/1・75号』と糸(サンライン「ブラックストリームマークX/1・75号」)の強度の確認で、糸を全く出さずにヤリトリしてみました。竿の角度をちゃんと保ってしっかり結束しておけば、45㎝のオナガの強烈な締め込みにも糸の強度は問題ないと確信を持てました」(足立さん)。この日は大型オナガらしきアタリはこの一発のみであったが、唯一のアタリを確実に取り込んだことに満足した足立さんでした。

写真提供/若戎丸 TEL 090・4483・1766

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