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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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好釣の米水津 渋グロにマジック

2011年 12月 16日 13時頃

12月16日、小潮。サンライン・フィールド・テスターの後藤公成さんは、米水津「汐吹」に上礁し、夜明けから竿出しした。まずは、サンライン「トルネードVハード/1・5号」を取り出す。「スプールが薄くなり、ポケットに収まりやすくなりました。瀬擦れに強く、魚の食いもよく、サンラインの定番ハリスです」(後藤さん)。

ウキが馴染んで潮目で安定すると、松田ウキ「松五郎」が姿を消す。と同時に鋭いアワセが入り、後藤さんは一気にリールを巻き込んで釣り上げたのは、35cm級口太であった。これを合図に同型口太のアタリが連発し、後藤さんは米水津の元気な口太の引きを存分に楽しむ。

「クロのタナのイメージは3〜4ヒロ。活性が高い割には、タナがちょい深めですね。仕掛けについてはハリスを長めに取って、ツケエをゆっくり落とすイメージ。拡散する集魚剤の細かい粒子に、長時間同調させるように流しています」(後藤さん)。しかし時間が立つに連れ、段々と横風が厳しくなり、表層が滑り始める。後藤さんはマキエをこれまでよりも潮下に打つことで、どうにかツケエとの同調を図って、更に数を重ねる。午前10時過ぎに潮が止まると、クロらしきアタリでウキに反応があるが、なかなかそれを引き込まない。そこで後藤さんはハリスをサンライン「トルネード松田競技スペシャルブラックストリームマジック/1・5号」(以下「マジック」)に変更する。すると今度は、シュウッとウキが吸い込まれる。

「『マジック』は、黒潮カラーでカムフラージュ効果の高いハリス、サンライン『ブラックストリーム』のブラッキーカラーに、新たに色を細かい間隔で配色しました。これにより、ハリスを点で存在する浮遊物であると錯覚させる狙いがあるのです。ハリスが変わったことで、クロの警戒心が薄れて食い込みが良くなったのでしょう。クロの食い渋り時はハリやハリスの号数を小さくするのがセオリーですが、ハリスの号数を落とすことなく種類を替えることも、選択肢に入れてみるのも効果的です」(後藤さん)。

後藤さんは30〜38cm級口太を軽く20枚以上釣って、午後2時に納竿したのでした。

取材協力/若戎丸℡090・4483・1766
株式会社サンライン

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