TOP ≫ 磯TOP ≫ 釣行記事

釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

Club :

Pride :

北浦でクロ、イサキ狙い

2012年 6月 18日 12時頃

6月18日、大潮。本来サンデーアングラーなのですが、工期に追われて日曜出勤(泣)。仲間達は楽しく釣りをした様子。自分も近場にチヌの顔を拝もうかと、状況をリサーチするとイマイチな反応…(汗)。ネットサーフィンをしながらどこへ行こうかと思案していると、北浦「喜福丸」のひでさんのブログにいい感じのイサキとクロの釣果が! チヌ釣りと単独で北浦に行くのをどっちにしようかと考えていたら、いつのまにか意識を失い我に返る。すでに時計は朝8 時で、目の前には見覚えのある青い船(笑)。「おはよ〜♪」の声に振り返るとひでさんが立っていました。挨拶をして弁当を渡され船は沖に進みます。

台風の影響を気にして沖に出たが、ウネリも無い穏やかな景色でした♪ 「今回はイサキ狙いだ」とひでさんに告げると、日頃は眺めるだけの名礁「中のハエ」先端に着けてくれました。先客は「喜福丸」のお客さんで、マルキュースタッフの緒方さんでした。状況を伺うと「潮はフラフラしていて、芳しくない」とのことでしたが、クロをしっかりと釣っていました。

初めての「中のハエ」先端での釣り。ひでさんからのレクチャーを思い返しながら、仕掛けの準備に掛かります。イサキ狙いなので深ダナを想定し、ハリは自重があって貫通力の高いハヤブサ鬼掛「沈め探りグレ/5号」を使用。配合エサは、遠投できて拡散性に優れたマルキュー「グレパワーV9SP」と「遠投ふかせTR」を各1袋として、ツケエは遠投性に優れ、食い込みの良いマルキュー「くわせオキアミスペシャル/M」と沖アミと同化して違和感を与えにくい「V9/M」を準備して釣り開始です。

緒方さんの情報通り、潮はフラフラしていて手前に当たっている様子です。遠投しても反応が無いので、中間距離位を狙って仕掛けを打ち返しますが、ツケエを盗られるのにアタリが出ません。どうやら浅ダナでクロがツケエを盗っている様子です。ならばと少し沖の流れを狙って仕掛けを流すと、深く潜った所で道糸が弾かれました! 祈りながら寄せにかかるとゆっくり浮いて来たのは、35cm程のお目当てのイサキでした(喜)。もう1枚同サイズのイサキを追加してクーラー満タンの予感♪ と思ったが、北浦の海はそんなに甘くは無く、流れが替わってアタリが遠退きました…(泣)。振り返って緒方さんの様子を見ると、クロをコンスタントに掛けています。手前にマキエを打ってみると、エサ盗りの反応もありますが、クロも浅ダナで捕食しています。更によく見てみると、推定50〜60cmクラスのオナガ、白尾長(イズスミ)の乱舞! さくっとガン玉を外し、ハリをハヤブサ鬼掛「極軽グレ/5号」に変更して手前と中間距離にマキエを打ち、仕掛けを入れます。すぐにアタリがあり、最初の訪問者は27cmのクロでした!リリースをして「お兄さんかお姉さんを呼んできて!」と再び仕掛けを打ち返すと、次は32cmのクロでした。これはとりあえずライブウェルに活かして更なるサイズアップを試みます。同じ要領で25〜35cmまでのオナガと口太がアタって来ました。

それから潮の流れに変化があり、再びイサキを狙いにかかります。ガン玉を段打ちしてハリをハヤブサ鬼掛「沈め探りグレ/5号」に替え、遠投して沖の流れに乗せて仕掛けを深く入れると元気の良いアタリがありました。沖の深場から浮かせにかかると、37cmのイサキ(喜)。同じ要領で32cmのイサキを追加!更に35cmのイサキを時間短縮のためブリ上げると、掛かりが浅かったようで空中でナチュラルリリース(号泣)。これが悪かったのか、またアタリが遠退きました。

緒方さんを見るとコンスタントにまだクロを釣っている様子。これを見ててんびん座の本領発揮! またもや浅ダナ狙いの仕掛けにチェンジし、ポツポツと28〜40cmグロを拾っていきます。すると、緒方さんの竿が大きく曲がりました。竿が綺麗な弧を描き相手は大物の様子。緒方さんはうまくあしらいながら間合いを詰めて無事フィニッシュ! 見ると49cmの口太でした♪ それを見てイサキ釣りの事は完全に頭の中から消去されデカバングロをロックオン!程なくしてアタリがあり竿を起こして応戦すると、十分な手応えを感じながらリールを巻きます。が、ここから竿がどんどん曲がり込んで行きます。完全に竿に乗ると満月のような弧を描きました。相手が手前の沈み瀬に向かって突進していたので、最初の挙動を把握できず後手に回ってしまい無念の瀬ズレ…。仕掛けを組み直して同じように狙うものの、デカバンに翻弄されてバラし祭で無念の納竿となりました。北浦は梅雨グロ開幕の様子です。読者諸兄の皆様、仇討ちをお願いします(泣)。ちなみに釣った魚は食べる分だけを残し、あとはリリースしました。

TEAM鬼掛/MFG九州/村中浩司・記

筆者のタックル

つり太郎WEB内を検索

バーコード