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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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激熱、真夏の磯!夢の50オナガ

2012年 7月 21日 12時頃

7月21日、中潮。午前9時、県南育成魚会の高野一美さんは沖黒島に上礁した。高野さんがマキエを打ち込むと、ちらほらと小魚が集まって来た。普段の7月であれば、マキエに小魚がウジャウジャと集まるはずなのだが、その数の少なさから高野さんは「オナガの活性も低いであろう」と推測した。

しばらく浅ダナで待ったがそれらしいアタリがないので、試しに深く探ってみることにする。仕掛けが底潮に乗って、沖へ、沖へと流れる。「仕掛けが竿3本以上入った頃だろう」と思っていると、穂先がグッとモタれる。「魚のアタリだ」と判断して鋭いアワセを入れると、それと同時にズゴンととてつもない衝撃が高野さんの体を駆け抜ける! 1・25号竿をこれ以上曲がらない程ひん曲げて、糸を出さずにその衝撃に耐える。その第一波を凌ぐと渾身の力で竿を引き起こすが、魚は凄まじいパワーで抵抗して浮く素振りを全く見せない。そして、第2波に襲われると同時にフックアウト…。天を仰いだ高野さんが仕掛けを回収すると、8号グレバリが折れていたのであった…。

その後も高野さんは竿3本の深ダナに潜むオナガ(恐らく)を狙ったが、チモト切れ・フックアウトを連発。獲れるのは35㎝大のオナガに45㎝の口太。「途中で足元に口太が浮き上がりましたが、泳ぎ方が非常に鈍かったですね。口太が浮き上れば、多少なりともオナガが見えても良いはずだが、それは全くなかったですね。今日はたまたまオナガが浮かなかったが、とてつもないアタリが連発してかなり楽しめました。8月こそ、デカイオナガをモノにしたいですね」(高野さん)。

日中のオナガ狙いの際には大量の水分を準備し、こまめな休憩を取りながら竿出ししましょう。

筆者のタックル

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