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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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ルアー入門

2013年 2月 15日 13時頃

釣りに行こうと思っても寒くて家から出られない…。妄想ばかり膨らんだまま週末を過ごす方も多い季節である。しかし魚にとって、そして僕にとってもそんなのお構いなし!今回はライトゲームの定番であるメバルの短時間勝負。やはり釣るなら小型よりも大型の方がロマンはあるので、大型に的を絞っての釣行となった。

まず、多くの方は陸っぱりではなかなか狙えないような場所を想像するが、この時期のメバルは産卵のため浅場に接岸している。また、藻がたくさん生えた壁際に張り付いていることが多いので、まずは足元を狙ってみる。ルアーを着底させ、ゆっくり巻き上げる。いわゆる落とし込み釣法だ。アタリがなければ5歩くらい移動し足下に落とし込む。これを繰り返していると「ドン」とでかいアタリが!アワセを入れた瞬間からドラグが勢いよく出され、まさに狙い通りに1匹目からいいサイズのメバルをキャッチ出来た。

1匹良いサイズを釣るとやはり欲が出てくるのが釣り人の性分。その後も漁港内を歩き回ったが、結局釣れたのはその1匹だけ…。やはり産卵でナーバスになっているので簡単には釣らせてくれない。手前の魚が釣れなくなれば、徐々に遠投して探るのがセオリー。ただし、ジグヘッド単体だと飛距離も伸びないので、そんな時はフロートリグの出番!春先にかけて遠浅のデカメバル攻略には欠かせない釣り方だ。フロートリグでは狙い通りメバルを数匹キャッチできた。今一度ジグヘッド単体の釣りに戻し手前から探っていると、潮がいい感じに動き出して来たので、これは良型メバルの回遊に期待が持てそうなシチュエーション。でも、メバルはその群れによって全体のサイズが大きかったり小さかったりと運に左右されることがあるので、回遊メバルの場合、良型かどうかは釣ってみなければ分からない。

妄想を膨らませつつ潮上へキャスト。表層ですぐにアグレッシブなアタリ。釣り上げてみれば25㎝前後の良型サイズ。当然群れで行動しているので良型サイズが入れ食いモード…、も束の間…。回遊メバルもなかなか手強いものだ。すぐさまレンジを替え、更にショートバイトにシフト。テンションフォールでメバルのレンジを探す。アタリは中層であるが、なにせショートバイトのメバル。ラインテンションが吸い込みの邪魔をする。かといってフリーフォールだとアタリを感知したときにはすでにワームを吐き出されているので、掛けることは出来ない。こういう時は必殺技のMT(モデレートテンション)フォールの出番だ!前回図説したが、少しおさらい。MTフォールとはリグのフォールスピードに合わせてティップを下げていき、適度なラインテンションを保ったままフォールさせる技術。これによりメバルに無理なくワームを吸い込ませることもでき、確実にアタリが取れるようになる。これで再び良型のメバルをキャッチすることが出来た。

やっぱり週末はこうでなくちゃ。ほんの数十分の時合いも過ぎ、メバルも散ってしまったので本日はここで納竿。海にはロマンがたくさんあるので、みなさんも週末は防寒対策し、海で魚たちと戯れましょう!

筆者のタックル

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