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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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Pride :

乗っ込みチヌ開幕!!

2013年 3月 10日 13時頃

3月10日、大潮。午前8時、港に着く頃には太陽もすっかり昇り、貴重な朝まずめを逃してしまった感がある…。この時点で勝負あったと思うのは気が早すぎかな?「今からが乗っ込み最盛期やで〜!」。「十勝丸」のイカダで出発。息子と本誌にも良く登場する大津君達の横にあるイカダに約5分で到着だ。渡船代は1500円とお手頃価格。対岸の砂利浜までは2000円也。今日は去年の仇討ちですので、刀を磯竿に持ち替えての戦いだ。息子達に結果を聞くと、まだ何もアタリが無いらしい。ワシもすぐにマキエ作りに取り掛かる。沖アミ3角にムギ2㎏、集魚剤はつり万「チヌの舞ホワイト」を1袋と「乱舞さぐりチヌ」を1袋入れ、濁りと遠投を重視したマキエを作る。仕掛けは、大チヌと大マダイをターゲットとした仕掛けを下図のように組む。

いよいよ実釣開始。イカダの下にはボラの群れが凄い。その下に良型のチヌの姿を発見するが、ボラの野郎がツケエを食ってしまう!「これは絶対釣りきらんで〜」。2㎏を主体に大きい奴は3㎏はある。足元にドバドバとマキエを打ち1パイだけ遠投し、仕掛けを遠投したマキエの先に入れアタリを待つが反応無し…。向かい側で釣っていた大津君にアタリがあり、30cm位のメイタを見事に釣ってくれた。流石に各大会で上位に食い込んでいる実力者だけはある。続いて息子の健一も同型を釣り上げる。テンションは上がるものの釣れない自分に焦り…。約1時間、3人共沈黙が続いたが、最初に奇声を上げたのはベテランのワシや。マジワシです。愛竿が大きく曲がり、チヌ独特の竿叩きだ。これはデカイよ!息子達の前でバラす訳にはいかん。出来るだけ格好良く見せようと思うが、強烈な引きで格好良く行かない。何とか浮かせてタモ入れし、計測すると50cm丁度でまずまずや!ストリンガーにキープ。足元にマキエを撒き、同じく遠投の繰り返し。約20分後、またしてもワシに強烈な竿引きだ!シャープにアワセようとしたが、竿が立たない!少しだけ糸を出して竿を立てる。「やっぱ歳か?」と思うも2枚目なので余裕のヨッちゃん。ゆっくりとチヌの引きを楽しみながら浮かせる。左右のロープに注意しながらのヤリトリで一発タモ入れ!何とサイズアップの52cm!ここでハリスを新しい物に結び替える。いかに強いハリスと言っても、大型を連続して掛けたら必ず交換する事をオススメしますよ。次の大型のバラシが無いように気を付けよう。

午前中に更に53cmを追加し、小一時間ほど野暮用。再び釣り座に戻り、戦闘開始。息子達に状況を聞くと「40cmのチヌが釣れたで〜」とのことだ。ガッハハハ、まだまだやのう!ワシの釣りでも見とけ。と心の中で呟き足元にドバドバとマキエを打ち、ボラを寄せようと思ったが1時間サボっていたせいか?ボラの姿は無い。替わりに厄介なウミタナゴとフグがお出ましだ。近年ウミタナゴが多くて釣りに成らない事が多い。数的にはそれほど多くないが、チョット嫌な気分。風も出てきてかなり釣り辛い状況だ。ウキを釣研「エイジア」0αから00に交換し、ゆっくりと沈ませる作戦に出た。これが功を奏したのか、道糸が走る。シャープにアワセると乗った。難なく上がって来たのは、30cmのメイタだ。同じような釣り方で3連発で同型が釣れる。どうやら群れが替わったみたい…。

午後4時、満潮近くのゴールデンタイム。相変わらず強風が吹き荒れるが、時々無風状態となる。大型が釣れる条件は整っている。ゆっくりと沈んで行くウキに神経を集中する。チョット加速した様に思えたので、糸を張って竿先で利いてみると竿先にコツコツと魚の反応が伝わって来た。少し送り込んだ途端に2番まで海中に突き刺さる!これはデカイと察知する!敵は左右に走り回る!60か?ナイスファイトを見せてくれたチヌは55cmとチョット目標には足りなかったが、今日はこの辺で勘弁してあげます。今からが乗っ込み本番です。自己記録更新を目出し頑張りましょう。

豊後うず潮会/利光栄二・記

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