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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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第28回 西大分でキス→タチウオリレー

2013年 9月 24日 21時頃

9月24日、中潮。 「美味しい魚を波止から狙おう」というコンセプトのもと、編集部による実釣、不定期連載「美味魚波止釣り倶楽部」。今回は西大分周辺で、キス↓タチウオリレーを行いました。午後5時、大分川河口の右岸に到着。最干潮時間と重なったせいか、釣り人の姿は全くない。沈みゆく太陽の西日を浴びながら、仕掛けの準備に取り掛かる。使用する仕掛けは、オーナーばり「投げ釣りホリデーキス・カレイ」。全長が1mと短いので初心者でも扱いが簡単、ベテランでも強風時には糸絡みが少なく重宝される仕掛けだ。使用するツケエは青ケブ。本来ならばニホンゴカイを使いたかったが、今年は水害によるニホンゴカイの不漁で大分市内の釣具店ではどこも欠品中…。まあ、青ケブでも釣れるので良しとしよう!ハリのサイズに青ケブをカットして付けて、仕掛けを投入する。最干潮時間のせいか魚の反応が全くなく、ツケエの丸残りが続く…。極寒期のような海の状況に一瞬たじろいだものの、午前6時前から上げ潮が流れ始めると竿先を引っ手繰るアタリを捉える。リールを巻き込むと、手元にはゴツゴツと激しい抵抗、振り上げたのは手応えとは裏腹で15㎝弱のかわいいキス。

キスはまだ真夏のような元気な引きを見せてくれた。その後は7時前までに13匹を追加、最大で20㎝強であった。キスは遠投の必要がなく、20m程度のチョイ投げで頻発。ただし、後日に聞いた常連の釣り人の話では、60m以上の遠投で25㎝級が頻発することも珍しくないそうな…。次回は、15号天秤をぶっ放すつもりで挑みたい。さて、一休みしてからは午後9時半、大分市5号地の通称倉庫裏(ジョイフルの対岸の岸壁)にて竿出しする。遠投気味に投げた仕掛けにいきなりのアタリ! 心の準備ができていなかったのが悪いのか、痛恨のバラシ…。2投目、沖に投入した仕掛けが潮の押しで足元まで到達した時、まさかの居食い! 思い切りアワセを入れると、魚はズンズンと 重量感たっぷりに抵抗、ヨッコラショと振り上げたのはなんと、指4本半の特大タチウオ!!! 幸先のよい出足にニンマリ、前情報はなかったが周囲の情報からボーズはないだろうと思っていたら、それ以上の魚に巡りあうことができた。しかし、まだまだタチウオの食いは終わらない。11時までに間断なくアタリ続けて、食い逃げが多かったものの、指3本級を3本確保。さて、最満潮を迎えて海が一段落。下げ潮はどうなることか?

午後11時半、下げ潮が流れ始めると、先ほどのようにアタリが出始める。が、これまで前アタリに対して誘いを入れれば大概ウキを海中に引き込んでいたが、今度はすぐに放したり、引き込んでもわずかだけだったり。穂先にゴツッと乗るタイミングにアワセを入れようとも、その感触も得られず。そこで、前アタリがあってから3〜5分放置して、タチウオが突っ走るまでアワセを我慢すると、ようやくハリ掛かりさせることができたが、上唇一枚のみ。そんな渋い食い込みでも容赦なく、タチウオはツケエにアタックを繰り返し続けて、たくさんの失敗を重ねながらもなんとか5本を追加して午前2時半に納竿したのであった。30日現在、5号地〜西大分周辺では深夜にタチウオのアタリが活発化している。型は指2本半〜3本が主体、1ヒロ前後の浅ダナで頻発する傾向がある。今後は北風の強い日が多くなることが予想されるので、そんな日は大分5号地の倉庫裏からの竿出しがオススメです。

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