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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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今年は不釣ながらもタチウオ6本

2015年 9月 26日 20時頃

9月29日、大潮。9月も終わり、いよいよ本格的な秋がやってきます。釣りシーズン真っ盛りとなっていくわけですが、釣りにおける秋の風物詩と言えば、やっぱりタチウオ! 水深があり潮通しの良い場所なら、どこでも簡単に狙える好ターゲットです。もちろん食べても美味い!

大分県内でタチウオ釣りと言えば、坂ノ市一文字に代表される大在方面の釣り場が有名ですが、今年はあまり釣れていないという話。例年であれば8月から釣れ出し、そのままシーズンインするのですが、今年は数も型もさっぱりとのこと。そう言えば、8月末に坂ノ市一文字の渡船の船長にタチウオの釣況を聞いたときも、しぶ〜い顔をしていたな…。不安な情報ばかりですが、普通に考えればハイシーズンは間近のハズ。「1本くらいは釣れるやろ〜」と軽い気持ちで、今年初めてのタチウオ釣りに行きました。

17時30分、釣り場に到着。場所取りのつもりで早めに来ましたが、釣り人はチラホラ。釣れているのであれば、平日でもかなりの人が竿を出すのですが…。う〜ん、不安な気持ちがさらに煽られます。まずは仕掛けを作ります。この日は3mほどのシーバスロッドを2本準備しました。本当は磯竿のような柔らかい竿が良いのですが、暗闇の中、雑に扱うこともあるので、あえてシーバスロッドを選択。シーバスロッドは長さと硬さが程良く、投げ釣りなんかにも使えますし、汎用性の高いところが気に入っています。まぁこれでシーバスを釣ったことは無いんですけどね…。

ウキは、ケミホタルが装着できる円錐ウキを使用。ハリスの先にワイヤーハリスを30㎝ほど直結し、それに大きめのハリを付けます。仕上げはルミカの「パワータチウオ50」をハリから1・5mほど上に装着。新色のオレンジカラーが出ていたので、早速試してみます。光の色が釣果に関係しているかは分かりませんが、新製品の方が気分的に釣れそうな気がします。実は今回のタチウオ釣りには、秘密兵器を用意しました! それは、投光器! 灯りはタチウオ釣りには超重要なファクターです。僕がタチウオ釣りを覚えた熊本県某所では、電灯がついている時は入れ食いなのに、消灯した瞬間に全く食わなくなるという極端な状況でした。ここ大分県では「灯りが無いと絶対釣れない」という訳ではありませんが、やはり灯りは無いよりある方が良いと思いまして、この度ついに投光器を購入してしまいました! タチウオ釣りに使う投光器と言えば、ガスや発電機を動力とした大掛かりなものが一般的ですが、準備や片付け、機材の手入れなどが大変そう。僕が購入した投光器は、LED電球を搭載した持ち運びが楽々の小振りなタイプです。リチウム電池内蔵で、フル充電すれば6時間の連続点灯が可能。もちろんガスや発電機を使うタイプに対して明るさは劣りますが、しっかりと海面を照らしてくれますし、何より手軽さが最高です。

投光器を点灯させて、30分が経過。少しずつサヨリなどの小魚が寄ってきました。投光器の効果に喜んでいると、早速ファーストヒット! ウキが少しずつ海中に沈んでいきます。1年ぶりのタチウオのアタリなので気持ちが焦ってしまいますが、早アワセは禁物。ラインにあまりテンションをかけないようにして、食い込むのをじっくり待ちます。30秒ほど待っていると、じわっとしたアタリから急に竿先を引っ張っていきました! アワセると、タチウオの独特の引きが伝わってきます。指2・5本と小振りなタチウオでしたが、不釣な中、とりあえず1本釣れてひと安心です。

そしてここからアタリの大フィーバー!20時までの小1時間で何と20回近くもアタリ!でもこれがなかなかハリ掛かりしません。小型なのでエサを食い込むまで時間がかかるのか、よほど活性が低いのか、アタリから1分程度待ってもハリ掛かりしません。何とか2本ゲットしたものの、20時過ぎからアタリがぱったりと止まってしまいました。タチウオは回遊しているので、次のアタリを気長に待っていましたが、イカっぽいアタリが数回あるだけで、タチウオのアタリは完全休止。そこで仕掛けのタナを再調整。思い切って一気にタナを深くし、底ダナ付近を狙います。するとこれが的中! またもアタリが頻発し、4本のタチウオを追加することができました。これで30匹くらい入っていたキビナゴ一パックを使い切ってしまい、21時30分に納竿としました。最終釣果は指2〜3本級が6本。エサ30匹中、釣り上げられたのは6本ですから、ゲット率20%(汗)…。ヘタクソですね…。

10月に入ってからも、相変わらずタチウオは不釣なようです。昨年が好釣だった煽りなのでしょうか?それでも行かなきゃ絶対釣れませんので、また挑戦してみたいと思います。

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