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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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佐賀関のアジ釣り

2016年 2月 6日 9時頃

2月6日、中潮。「今冬は暖冬」と言われていますが、やっぱり冬は寒い! 特に1月の第4週の週末にやって来た寒波は強烈でしたね〜。大分が北海道化した数日間でした。その影響かどうかは分かりませんが、あの寒波の後からめっきり釣れなくなってしまい、意気消沈気味のこの頃です。まあ、厳寒期の2〜3月は厳しい季節なので、仕方がないと言えば仕方がないのですが…。

春まで釣りをお休みするのが得策なのかも知れませんが、そんな事は絶対ムリ! ワタクシに釣りのシーズンオフなどあり得ません! こんな時はつり太郎の釣果情報をチェックし、釣れている場所で釣れている魚を狙います。「フムフム…、情報によると最近佐賀関で良型のアジが釣れているらしい。時間帯は夕方から夜にかけてが良い」とのこと。いれば絶対釣れる回遊魚! 釣り方さえ間違わなければ、数釣りができるはずです。情報を信じて、いざ佐賀関へ!

夕方からの短時間勝負です。釣果情報にあった漁港は、やはりというか、かなりの人入り…。竿を出すスペースが無さそうなので、比較的近くにある漁港に入ります。仕掛けを準備し、薄暗くなってきた18時に釣りスタート! まずは、アジを寄せるためにマキエをガンガン打ちます。当て潮なため、竿4本先くらいに遠投して、竿2本先くらいで食わせるというイメージで仕掛けを打ち返していきます。最初の数十分はこれというアタリは無し。しかし戻って来たツケエの温度から、一帯の水温がとても温かいことが分かりました。これは期待できそう。そして辺りが完全に暗くなった頃、ついに待望のアタリが訪れます。円錐ウキに装着したケミホタルの灯りが少しかすんだと思ったら、急に漆黒の海の中に消し込んでいきました! アワセを入れると、なかなかの引き。元気よく走り回ります。足元まで寄せ、ヘッドライトを照射して姿を確認します。釣れたのはなかなか良型のアジ! つり太郎の情報通り! しかし、ブリ上げようとしたら、なんと口切れで無念のバラし…。すぐに次のアタリを捉えるも、またもや口切れでバラし…。型が良いので口切れをしやすいようです。横着してタモを準備していなかったので、バラさないよう気を付けて取り込む他ありません。3回目のヒットで、やっと取り込みに成功しました。釣れたアジは25㎝クラスと充分なサイズです!

さて、最初のアタリから30分くらいはポツポツ釣れるという感じでしたが、その後は1投ごとにアタリがやってきます。アタり方も竿先にガツンとくる気持ちの良いアタリ。おまけにヒットポイントもどんどん手前に寄って来て、とても釣り易い状況に。口切れに気を付けて、どんどん数を増やしていきます。

しかし、時間が遅くなるにつれ、次第に食いが渋くなってきました。アタリは多いのですが、食い込まない。こういう時は早アワセは厳禁です。最初のアタリでアワセてもなかなかハリ掛かりしません。ウキも沈んでは浮き、沈んでは浮きを繰り返しますので、慌てずしっかり食い込ませる時間を作ります。ウキが完全に消し込み、しばらく(5〜10秒間ほど)浮いてこなければ、静かにアワセを入れます。アジならハリが飲み込まれても引っ張ればすぐに取れますので、向こうアワセくらいの気持ちで釣る方が、釣果を伸ばせると思います。

この日は21時前まで釣り、平均25㎝のアジを30匹ほどゲットしました!30㎝オーバーこそ出ませんでしたが、ゼンゴサイズはほとんど釣れず、良型揃いでした。帰宅するとアジを見て家族は大喜び! 大物ではないのですが、釣った魚を喜んでもらえるとやっぱり嬉しいですね。アジは程よく脂が乗っており、刺身やフライで美味しく頂きました。厳しい季節でも旬な釣果情報を参考にすれば、楽しい釣りができます。まだまだアジは釣れそうな気配でしたので、皆さんもいかがでしょうか? ただ、やはり夜は強烈に寒いので、防寒対策だけは忘れずに…。

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