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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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爆風の中のチヌ釣り上浦夏井港

2016年 11月 27日 13時頃

11月27日、中潮。朝晩はともかく、日中も気温があまり上がらず、完全に冬を感じさせる季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?今回は夜勤明けで時間もあまり無かったのですが、チヌ狙いに県南まで足を運んでみました。仕事が終わりバタバタと車に荷物を詰め込み、眠たい目をこすりながら県南へと車を走らせます。当日は雨が降り、風も強い予報でした。しかし昼過ぎくらいから雨は止むとの事で、海沿いを走りながら釣りが出来そうな場所を探します。予報通り白波が立つ程の暴風で、どの釣り場も貸し切り状態です。しかし、どこも釣りができる状況ではありません。そのままフラフラと走って上浦方面へ向かうと、ここは風裏という事もあり、この辺りで釣り場を決める事にしました。決めた場所は、チヌ釣りでは実績がある夏井港です。風裏なのですが風が回り込み、時折突風が吹き荒れます。時間もないのでとりあえずここで釣ってみる事にします。

今回使用したマキエは、短時間用に沖アミ生1角につり万「カラーチヌ/1 袋」、「乱舞さぐりチヌ/ 1袋」を組み合わせ、よく練り込んで遠投できる様に仕上げました。午後1時から釣りスタートです。足元にマキエを打ち込み海の様子を伺ってみると、ネンブツダイ、スズメダイ、コッパグロといったエサ盗り達が一気に湧き上ります。手前は諦めて沖を攻める事にします。手前のエサ盗り達を沖に出さない様に足元にこまめにマキエを打ちながら、30m程沖に20パイ程度のマキエを打ち込んでポイントを作っていきます。

すぐに仕掛けを組みます。ウキはソルブレ「アズールL /00号」をチョイス。遠投もできて、潮の馴染みも最高なのでチヌ釣りによく使用しています。ハリはいつも愛用している、鬼掛「競魂チヌ/2号」です。このハリはケン付きで、遠投してもツケエが外れたりズレたりしにくいので好んで使用しています。足元にマキエを打ち込みエサ盗り達を釘付けにさせ、沖に仕掛けを投入します。ゆっくりと仕掛けが馴染むとフワフワとゆっくりウキが沈んで行き、ラインを集中して見ていると、ゆっくり沖に向かってラインが走りました。すかさずアワセを入れるとズッシリした重量感が手元に伝わります。ゆっくり慎重に寄せて浮かせたのは、本命のチヌです。「幸先いいなぁ」と思いながらタモ入れしようとした時に痛恨のハリ外れ。ガッカリです。

気をとり直して次を狙います。しかし、それから一向にアタリがありません。時間だけが過ぎ、期待の夕まずめに突入します。風もだいぶ弱くなり、雰囲気もよくなって、いつ食って来てもおかしくない様子。すると誘いを入れてツケエを落としてる時に一気にラインが走り竿先までグッと来るアタリ! アワセを入れると、コクッコクッとチヌ特有の引きが伝わり本命と確信します。ゆっくり慎重に取り込んだのは、綺麗な45cm程のチヌでした。すぐに次を狙います。何度か仕掛けを打ち返すと同じパターンでまたヒット! 今度は40cm程のチヌでした。その後更にもう1枚を追加したところでマキエが底を尽き、納竿することにしました。短時間の釣行ではありましたが、満足のできる釣果となりました。最後に釣り場の清掃を行い、釣り場を後にしました。県南ではまだチヌ釣りが楽しめると思いますので、皆様も是非足を運んでみてはいかがでしょうか?

チーム鬼掛大分支部/小原雄・記

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