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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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自作フロートで、これからのモイカ対策も

2019年 10月 1日 0時頃

筆者のホームグラウンド、佐賀関「辛幸(からこう)」にて、Fシステムで遠投アジを狙ってみるが、釣れるのは15〜20cmばかり。しかも、数が出ない。この状態は非常に記事を書き難い。ということもあり、今回はエギングでいってみますか。以前からアジングやメバリングのフロートリグ、Fシステムでエギングできないかと考えていまして。Fシステムでのエギングは、レンジ固定のウキ釣りに近い感覚。「フロートエギング」という名称が、筆者的にはしっくりきます。エギを浮かせる浮力を有する筆者好みのフロートが無いので、フロートを自作することにしました。

材料は
・楕円形のスーパーボール
・クリップ
・スナップつきサルカン
・瞬間接着剤
・ジョイントマット(100円均一)

楕円形のスーパーボールを半分にカット。浮力体を挟み込み、瞬間接着剤で接着。完成した自作フロートは3・5号のエギを浮かせることができました。

【フロート前方タイプ】・・・Fシステムのフロートを浮力の強い自作フロートに。ジグをエギに変更したもの。飛距離は通常のエギングの80%くらい。シャクると前方のフロートが抵抗となり、エギに力が伝達しない。そのためエギはダートせず跳ね上がり、各社設定の速度・姿勢でフォールしていく。後述するフロート後方タイプと比べると操作性は良いが、ラインを張っても前方のフロートの抵抗が大きいため、カーブフォールが難しくフリーフォールになる。

【フロート後方タイプ】・・・Fシステムのフロートをエギに。ジグを浮力の強い自作フロートに変更。簡単にいうと、前述のフロート前方タイプの反対。飛距離は通常のエギングと変わらない。シャクるとエギがダートするが、後方のフロートがブレーキを掛けるため大きくダートしない。後方のフロートが抵抗となり、エギがゆっくりとフォールする。ラインテンションを掛け過ぎると、必要以上にエギが表層近くまで浮き上がってしまう。フロート前方タイプと比べると操作性が難しい。さらにエギがラインに絡まりやすいデメリットもある。

ただ、水深1〜1・5mくらいのドシャローで根掛かりを回避しつつ、広範囲をゆっくりと探るには良いはず。前方・後方共に問題なのは、通常のエギングと比べると操作性と感度が落ちることです。シーズンインすると主要な釣り場はエギンガーだらけ。そんなタフな状況で、他のエギンガーが素通りするようなドシャローをフロートエギングで攻略できるはず。また、フロートエギングでモイカを寄せ、本命エギで抱かせるという使い方もできるのではないか。フロートエギングのポテンシャルは高い!まだ実績は出せていませんけど。

10月1日、中潮。佐賀関「小志生木」、干潮3時31分。4時半、釣行開始。堤防には多数のイカ墨が。干潮からの1時間経過しているが、潮位は浅い。こんな潮位が浅いときこそ、フロートエギングの出番でしょう!フロート後方タイプで攻略じゃ!小さく2〜3回シャクって小さくダートした後、20秒ほど放置。1時間ほど実行したが魚信が無い。エギがラインに絡まりほどけない。リーダーを組みなおし3・5号のエギで10分ほど通常のエギングをしていたら、ラインがスッと引っ張られる。5時40分、150gのモイカをゲット。

6時、敷石に引っ掛かりエギをロスト。リーダーを組み直し、3号のエギに切り替え1投目。大きくシャクってフォールの2セット目、ひったくるようにエギを持っていく。6時5分、200gのモイカをゲット。その後、1時間ほど粘ってみたが、魚信が無いので移動。3ヶ所移動しましたが、残念ながらこの後は魚信がありませんでした。ここ数年、デイエギランガンしても空振りすることが多いな〜。実験中のフロートエギングで釣りたかったが、これはこれで良しとしましょう。10月7日、、小潮。佐賀関「小志生木」、干潮8時48分。天気予報は、南南東の風2m。佐賀関の福水で釣行予定であったが、右斜め前方からの向かい風。福水での釣行を諦め、実績ポイントの小志生木へ。堤防には新しいイカ墨が多数あり。1日と同様、4時半釣行開始。通常のエギングで6時まで粘るも魚信無し。この日はランガンせずそのまま納竿。2019年、佐賀関のエギングはどうなのでしょうね。筆者的には「去年より早い時期にエギで釣れている」と感じています。

「秋は数釣りが楽しめる」的なキーワードはありますが、今年も数釣りが楽しめるほどの個体数はいないかな。時合いにどの場所にいるか、というところでしょうか。あっ、でもあの釣り方があった!「フロートエギング」ですよ。フロートエギングの可能性を実験しながら今年はバチコーン!と、佐賀関だけじゃない臼杵も津久見も佐伯も攻略しちゃるんじゃ!と気合だけは十分。今年の筆者は、こんな感じでモイカのエギング開始です(笑)。

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