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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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早くも天ヶ瀬で30cmのアユが釣れた!

2020年 5月 29日 16時頃

5月29日、晴れ。先日解禁となった三隈川支流の天ヶ瀬川でとんでもないアユがヒットした。実寸30cm弱!昨年の画像を使いまわしているわけではない。今年釣れたアユである。このアユを手にした寅屋おとり店の寅さんにお話を伺ってみた。

「私も40年以上アユに関わってきましたが、この時期にこんなに大きなアユを手にしたのは初めてでした。実は、掛けたのは私の弟子の方なのです。竿の曲がりなどから大きな魚が掛かったことは分かっていたのですが、まさかアユとは…。あまりにも引くし、取り込みにも苦労していたので、途中から私が代わって、無事に取り込むことができました」とは、寅さんのコメント。

寅さんの経験上、年越しのアユも見たことはあるが、この個体は、ウロコもきれいだったため、「おそらく今年放流された個体だと思う」との話。以前、寅さんの経験上、放流された湖産アユの中で極稀に極端に成長するアユがいた時もあったそうだ(それでも26〜27cmほど)。今回のアユはそれを遥かに超えるサイズであり、この時期を考えると、特筆するべき記録となった。

「今のところ瀬で釣れるアユはおおよそ21〜23cmほどかと思います。ですが、このアユが釣れたということは、もしかすると26〜27cmのアユがまだいるかも知れません」と、寅さんも興奮気味。

はるか40年以上前には、「昔アユ」と呼ばれる原始から脈々と命をつないできたアユがいた。その「昔アユ」は、どんどん成長するアユで、シーズンの終盤には体長36〜38cmクラスまで成長する個体がゴロゴロいたそうだ。今回のアユはその「昔アユ」ではないが、それでもそれを彷彿されるような魚体に、しばらく頭が放心状態となってしまった。「どんどん自然は後退しますが、こんな夢のある魚がいたんですね」とつぶやく寅さんが印象的だった。

寅屋おとり店TEL090・3323・7373

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