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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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巨アラ(クエ)船上に上がる!

2010年 5月 26日 11時頃

5月26日、中潮。
宮崎県の染矢さん一行は、船釣り専門船「増丸」(蒲江猪串浦)でアジ・マダイ狙いに向かった。順調に大型アジの数釣りを楽しんでいたが、たまたま船長が染矢さんの道具の中に、アラ仕掛けがあるのを発見。

「最近、全く穫れないようなバカデカイアタリがあるから、それで狙ってみませんか?」との船長の提案に、染矢さんは快諾。これが、ドラマを生むことになった…。順調に釣れているアジをエサに使うかと思いきや、船長が釣れたばかりのカツオを勧める。「カツオはすぐに死んでしまうので活きたアジを使いたくなりますが、アラは昔から活きたアジよりも死んだサバやカツオに食いがよいのですよ」(船長)。

水深73m、60m付近の中層で仕掛けを流してアタリを待つ。しばらく流していると、いきなり竿を引ったくる猛烈なアタリに襲われる! 竿をノサれ、慌てて糸を出すが根に潜られてはならない。水深が73mだから、10m以上糸を出したら、一巻の終わり…。メーター表示が70mに届く寸前で糸を止めて、力勝負で竿の角度を保つ。魚との呼吸を合わせて少しずつ引き上げるが、魚が息を吹き返したのか、再び凶暴な力で根へ走る!それを底寸前でなんとか止め、またもじわじわと引きずり上げる…。水深30mを切ってからは、魚が根負けし、これまでの戦いが嘘かの様に、ズルズルと引きずり上げられた…。

船上で待っていた魚の正体は、想像以上にデカイ巨大アラであった!「マダイ狙いで、しばしば大バラシがありましたが、その正体の一つが、このアラだったのでしょうね」と、感慨深い染矢さんでした。

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