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釣り場 : 福岡県

Writer : イタンク

Residence : 福岡県豊前市

Club : なし

Pride : 波止のチヌ、メイタ釣り

宇島港は今も釣れてます

2010年 12月 24日 8時頃

クリスマスイブは休暇をとって地元宇島港へ行ってきました(いい年したオジサンですのでイブなんか関係ないのです)。今日は昨日の祭日とは打って変わって西北西の風が吹き荒れ、先週いい思いと悔しい思いの両方をした切波止1番をあきらめて風裏の砂置き場裏に行きましたが、皆さんこの場所に集中し平日と言うのに満員御礼状態です。風は回り込み、うねりも回り込みテトラ護岸はまるで磯状態です。朝方は殆ど魚信も無かったのですが、右流れの満ち潮がゆっくり流れる午前9時を回る頃からボツボツと25cm前後のメイタクラスが釣れ始めました。しかしウキに現れる反応は激シブで、ウキトップの2目盛位を押さえ込みジワーと水中に入るのですが、そのままの状態で止まったままでそこで合わせても掛かったり掛からなかったりと「ウー」とか「ワー」とか言いながら我慢比べは続いて行くのです。掛かっても針ハズレという事を結構やらかしながらも時間が経過するにつれだんだんとサイズアップし30cmオーバーも顔を出し始めましたが、その殆どが黒い魚体で居付きのようです。

2週間前のこの場所では撒き餌に浮き上がるメイタの群れを確認していたので、今日のような荒れた日は魚は手前の方の浅棚に居るだろうと竿2~3本先を終始2ヒロ半で流します。それと先週の切波止ではメイタを2ヒロで入れ食いさせていた釣り人に聞いたところ、「底はシバチンしかおらん」との事で尚更今日も浅棚に拘りました。私は波止、特に宇島では軽い水中ウキを必ず使用します。それは波止は二枚潮になることが多く、今日のような強風下では表層流を物とせず、中層~底潮を捕らえてくれる水中ウキは欠かせません。今回はキザクラの全層水中J3をフリーで使いましたが、凪状態でゆっくり沈めたい時は遠矢うきスリムG2と通常のうき(釣研TF)の00、000を水中うきとしてフリーで使うこともあります。これは水中にある仕掛けの位置や状態がハッキリ視認できるので重宝していますし、よく流れを掴んでうきより仕掛け先行になってくれます。今シーズンはこの場所この仕掛けパターンで毎回常にメイタを20枚以上釣り上げていますので自信有りの仕掛けです。

今日は下り中潮2日目、宇島港の満潮は午前11時過ぎ。引き潮は右から左へ流れ、その潮がちょっと緩んだ12時半頃強くなった風に押されてテトラの際を流れていた遠矢うきが根掛りしたのか、止まってしまいました。流れるでもなく沈むのでもなく「じっと」していますので仕掛けを回収しようと竿を立てると何と生体反応があるではないですか。今までとは違う重々しい引きで、チョット緊張しつつ慎重にやり取りしてゲットしたのはこの日最大の43cmのチヌでした。完璧な居食いです。このように激シブの中何とか23枚のチヌ、メイタをゲット。チヌ1枚をお持ち帰りで後は何時ものようにリリース。丁寧に血抜き、神経絞めして夕食は薄切りのお造りで美味しく頂きました。(甥が鮮魚仕出し屋をしていますのでいつもお願いしています)
本日の釣果 チヌ43cm×1、メイタ30cm以上×7、25cm前後×15、針ハズレ×5(タモ入れ寸前逃亡2匹を含む)いつもの事でバラシが多い。釣果全て、針掛りは全て上アゴ、地獄で飲み込まれたものは一匹もなし。別に掛け合わせした訳(そんなに上手くない)ではないので、よーするに食いが浅いということですね。それから皆さん遠投して釣られていますが、竿2~3本先が手返しも早く魚も結構手前に居ますので、特に餌盗りが少ないか居ない時期は結果釣果が伸びますよ。それと使い勝手は少々悪いけどうきは断然棒うき、それも遠矢うきが飛びと感度で優れています。

筆者のタックル

磯竿:がま磯チヌSPマスターモデル50

スピニングリール:ダイワエメラルダスWハンドル

ウキ止め:なるほどウキ止

棒ウキ:遠矢うき0号ーミニ

水中ウキ:キザクラ全層水中J3

直結:ブラッドノット

ハリス:トヨフロンスーパーL EX1.2号3m

ガン玉:ガン次郎G3

ハリ:がまかつ金チヌ1号

ツケエ:オキアミ生

マキエ:キザミッコ、麦、チヌテン

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