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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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アサリで遊ぶ、カワハギGAME

2009年 12月 17日 0時頃

大分県のカワハギ釣りのツケエと言えば、活きor冷凍芝エビが基本。カワハギは動いているエサに反応するので、「活き」エビが有効なのは理に適っているが、「活き」エビはいつも準備できるものではない。それに加えて、ある程度の熟練者であれば、ツケエが「活き」エビでなくてもそのテクニックで十分に釣ることができるのを遊漁船船長さん達は知っているし、本紙記者も数多くの取材を通してそれを実証している。そこで、釣りエサでお馴染みのマルキュー株式会社の下山さんが、カワハギ釣りの本場・関東で定番の「アサリ」を使って、大分カワハギにチャレンジ!

まずは準備した冷凍アサリ(「極上アサリ」「特上アサリ」「くわせ生あさり」上写真)を解凍し、マルキューのアサリ締めエキス「カワハギ職人」に浸け込む。よく馴染んだアサリの身を手に取ると、アサリ特有のヌメリがなくなり、ハリ装着が簡単! これなら手返し速く、カワハギを狙えそう!

午前10時、馬場ノ瀬到着。カワハギ釣りの大敵・ウネリがあるのが気になるが、下山さんは波の上下動に合わせながら穂先も上下させ、タタキとタルマセのコンビネーションを駆使してカワハギを誘う。穂先を垂直に下ろして約5秒待ち、ゆっくり穂先を上げるとガツッと微アタリ! 即座にアワセを入れると、6号バリにがっちりフッキング! 25cm級の良型カワハギがヒット! 下山さんは20cm級主体に、バタバタと釣り続ける。 

「底でタルマセると、ツケエを盗られます。タルマセながら、アタリを取りながら…、しかもウネリがあるので難しいですね。上手くタイミングが合えばアタリが出るので、その瞬間を逃さずに掛けることがポイント。アタリを出すためのカワハギとの駆け引きが、ゲーム性があり面白いですね」(下山さん)。
その向こうで竿出ししていた有馬さん(「ひろみ」船長)の竿先がガツガツと振動しながら、大きな曲がりを見せる。カワハギであれば、かなりの大型を期待出来そう…。白っぽくて平たい、巨大な魚影…。有馬さんが豪快に振り上げたのは、30cmのデカカワハギであった!

「エサをよく盗られるが、普段であれば手がヌルヌルして手返しが面倒だが、ヌメリ気が取れて楽々でした。魚釣りは、時合いにいかに手返し良くするかが、勝負の分かれ目です。『カワハギ職人』の威力が発揮されましたね!」(有馬さん)。

芝エビもよいが、ツケエにアサリを使用することで、更にもう1ランク釣技がアップ! マルキューの「アサリ」と「カワハギ職人」で、カワハギ狙いを楽しみませんか?

取材協力:マルキュー株式会社

筆者のタックル

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