TOP ≫ 船TOP ≫ 釣行記事

釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

Club :

Pride :

3〜5kg級青物の数釣り

2011年 11月 1日 12時頃

11月17日、小潮。糸永さん一行は佐伯沖へ、ブリ狙いに向かった。前日の竿頭は軽く20本以上を釣ったとのことで、期待を込めての竿出しであったが、ブリのアタリが一向にないまま時間が過ぎる。どうしたことか? と思っていたが、竿出ししてから30分が経過すると、ようやく3〜4kg級がアタリ始める。釣れ始めてからは船の前後左右から、魚の尾がバタバタとデッキを叩く音が間断なく響き渡る。さぞかし、簡単に青物がヒットしているかと思いきや、意外にそうではない。

「ハリスを長めに取れ」という言葉は、釣り場のあちこちで聞く言葉である。ハリスを長く取れば、ツケエがカゴから離れるのでその分だけ、魚の警戒心が低下するし、ツケエが流れに乗ってフケることが誘いになると一般的に考えられているが、この日のブリ釣りではハリスは1ヒロ、短い人で矢引きであった。これは魚がエサカゴを恐れず、そこから出るマキエを目掛けて集まっていると推測される。

エサ盗り、もしくは青物にツケエを盗られることが多く、エサ持ちが悪かったとのこと。そこで、最も威力を発揮したツケエは、「ヤズの切り身」(スーパーで売っているヤズを購入して三枚に下ろして、切り身にする)であった。サバの切り身であれば身も皮も柔らかいため、1投毎に替えないといけないし、アタリの出ないまま盗られることもしばしば。ヤズは皮が厚いので、エサ持ちがよくアタリも出やすかったとのことであった。

仕掛けを投入して狙いのタナで安定したら、竿を煽って魚を誘う。ここで竿を手持ちでアタリを待つと、不思議とアタリがない。代わりに置き竿をすると、すぐに青物がヒットしたとのこと。これは恐らく、手持ちだと釣り人の殺気が魚に伝わるからだとか…。信じるも、信じないも、あなた次第です!この日、竿頭は3〜4kg級を21本、2ケタ釣りの続出した釣行となった。

筆者のタックル

つり太郎WEB内を検索

バーコード